大学院の中間発表
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学習院大学大学院「身体表象文化学コース」の院生たちによる研究計画の中間発表なるものが土曜の午後にあった。11人ほどが一人5分ほどで計画の進展具合、現在の課題、現在悩んでいることなどを語り、担当教授、副担当の教授がコメントして、約10~15分。休憩入れて、何だかんだいって1~4時過ぎまでかかった。担当が違えば黙っていてもいいのでインターバルがあり、さほど疲れないが、それでも半数終える頃には集中力の限界がくる。演劇など、全然専門外なのだけど、聞いていると面白いと思える話もあって、あとで質問させてもらったりした。僕自身、どのくらいの時間でどのくらいの人数がやるのか、よくわかっていなかったので、まるきり初心者だったが、まぁ何とかこなした。レベルもそれぞれ違うし、問題も各人違うので、それに合わせてコメントをし、励ますのはなかなか骨が折れる。でも、嫌いじゃないかも。そのあと、中条先生、佐伯先生と、少し密談して帰った。何か、大学っぽいなあとか思いました(笑)。
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