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”情報通信テクノロジは人々を幸せにする”を信条に、IT業界やアジア・中国を見つめていきます。

仕事が楽しい。仕事が増える。楽しいが増える?

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昨夜、オフィスに残って仕事をしていた若手エンジニアとの会話。

僕:おつかれさま。 仕事は楽しくできている?

若手:はい。すごく楽しいです。

僕:それはよかった。 調子はどう?

若手:てんやわんやです。 仕事が増える一方で。

僕:なるほど。 仕事が楽しい。 仕事が増える。 ということは、楽しいが増えているということか。それはいいことなんじゃない?

若手:(苦笑)

もちろん、彼らの上司に仕事の割り振り状況や残業状況などを確認し必要に応じて対応を検討するのだが、しかし、忙しい中で上記のような会話が和気あいあいとできていることが嬉しい。

若手が楽しく仕事をしているのも嬉しいし、楽しいのは常に新しい挑戦をして、それを身につけているからだろう。 新しい技術への取り組みだけでなく、従来のやり方を如何に効率的に行うか? 安全に行うか? そんな改善も日々行ってくれている。
我々のようなITエンジニアの業務は、思い立った改善策を自分で実現することができるのが楽しいと思う。 そう、自らプログラムを書くことで、自動化や効率化が図れるからだ。

みんなが楽しみながら日々の仕事を行い、また改善していけて、それらを通じて成長できる環境づくりをこれからもしていこうと強く感じた夜だった。

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