iPadのお供にスタイラスペンを!ワコムBamboo Stylus CS-100/K0を使ってみた
ワコムBamboo Stylus CS-100/K0は人気商品のようである。各サイトのレビューや評価は高い。
実際、この商品を注文して届くまで約半月以上もかかった。
今も品切れ中が続いているようである。
ワコムストア価格では2980円となっている。
見た目はこんな感じ。
なかなか上質で高い質感を持ち適度な重み、そしてBAMBOOマークが高級感を感じさせている。
では、
このスタイラスペンを使って、ワコムから出ているアプリであるBambooPaperに書いてみた感想を。
当初はiPadに指で描く感覚で使用した。すると描けない!
どうも押える力が足りないようである。
指の場合は軽くなぞれるだけで反応する。そこが、「触っていて気持ち良い感覚」に結びついていた。流石Appleであると思っている。
それが、スタイラスペンではそうはいかない。指での「気持ち良い感覚」通りでは描けないのである。
しかし!
3回程使っていくと、自然と思い通りに描けるようになっていたのである。
スムーズに描けて反応も良い。
当初、
ペン先でiPadに触れるゴムの部分が丸くなっていて少し力を入れると潰れる為、力を入れるのに違和感を感じていた。
それが、使っていくとその違和感が無くなり自然と反応してくれる力で描けるようになっていたのである。
こうなればスタイラスペンを使ってメモをとったり描いた方が指より綺麗に描けるし、細かい字が書け、「気持ち良い感覚」が生じてくる。ワコムBamboo Stylus最高!となる。
ただ、一点スタイラスペンを使用する際の注意点がある。
それは、紙に書く感覚で小指でiPadの表面を押えると、その押えた部分が反応してしまうことである。書道のように筆で書く感覚で手首を上げて書く必要がある。右利きの人のケースでiPad画面の右下辺りに書く場合は、iPadのエッジの部分を小指で支えることが可能であるため書きやすい。
iPadのお供として必需品になりそうである。