紙のスケジュール帳からGoogleカレンダーに乗り換えて
そういえば、昨年あたりからスケジュール手帳を持たなくなってしまいました。
そのかわり、「Googleカレンダー」を使っています。
「Googleカレンダー」の良いところは、4つあります。
1、身軽になる
この「Googleカレンダー」は、パソコンとiPhoneでスケジュール管理することが出来るので、出かけ先でもiPhone一つで対応できます。おかげで荷物が手帳分軽くなりました。
2、安心のバックアップ体制
仕事の大事なスケジュール管理を手帳一冊で行っていると、万が一失くしたときに大変なことになります。もし、パソコンや、iPhoneにトラブルがあっても、どちらかが残っていれば見ることができますし、家族と共同で管理していればさらに安全です。
3、データーで保存できる
「Googleカレンダー」ですと、過去の予定も保存できて必要な時に見返すことができますので、手帳をとっておく必要がなくなります。今までは、過去の手帳数年分は保存していたのですが、なにせ物ですので、保存しても紛失してしまうのではないかという心配がありました。また、小型の手帳とはいえ、何冊もたまればかさばります。これからは過去何年分でも気にせずデーターで保存することができます。
今後、紙の手帳を保存しておく必要性がなくなり、気が楽になりました。
4、家族のスケジュールも見ることができる
家族のスケジュールもチェックすることができるので、家の者に確認をとってからでなくとも、その場で予定をお約束することができます。スピード感をもってスケジュールを管理できて助かります。
ただ、ちょっと気になることは、スケジュール以外のことを書き込めないことです。
私は、手帳にスケジュールだけではなく、その日、閃いたこと、雑多な感想、外食で何を食べたか、買い物、今後行ういろいろな手続きの予定、なども書き込んでいました。
Googleカレンダーにはそのスペースがなく、結局は、別に小さな手帳を使用しています。
当初は、紙の手帳から離れることに抵抗を感じましたが、最近はデーターで管理することに慣れてきたところです。