プログラミングの知識が無くても参加できる技術系アドベントカレンダー

アドベントカレンダーをご存知でしょうか。
12月1日からクリスマスまでのカレンダーの日付の部分が窓などになっていて、それを1日ずつめくっていくと、絵やお菓子が出てくるなど、楽しい仕掛けが用意されていて、全部の窓を開け終わるとクリスマスがやってくる、というものです。

え？そのくらい知っているって！？
では、技術系アドベントカレンダー、というものを知っていますか？
プログラミング言語などテーマ（しばり）を決めて、カレンダーを日めくりするように、一日１人、自分のブログで記事を書いていきます。
面白そうですね。
技術系コミュニティが活性化を計るために、開催することも多いようです。

App Inventorユーザー会でも、今年、アドベントカレンダーをやることを知り、わたしも、参加させてもらうことにしました。

●日本App Inventorユーザー会 Advent Calendar 2011

イベント予約サイト「ATND」を使って、日ごとに担当の人（日直）が自分のブログに投稿した記事へのリンクを書いたりしていきます。

自分のブログを持っていない人は、ATNDのコメントに、直接書き込んでもＯＫとのこと。

誰でもAndroidアプリが作れる、というApp Inventor同様に、気軽に参加できると思います。

技術系アドベントカレンダーの醍醐味は、日ごとに増えていく記事を楽しむだけでなく、参加して一緒に盛り上げていけるところですからね・・という、わたしも実は初参加ですが。

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App Inventorは、プログラミングの知識が無くても、パズル感覚Androidアプリが作れる、というGoogle提供の開発ツールです。
「Google Labs」終了に伴って、来年からは、OSS化、MIT（マサチューセッツ工科大学）のメディアラボのモバイル教育センターが引き継ぐことが決まっています。