タイトルからすごい:世界最速! 「リアルタイム文字おこしサービス」で日本の未来が変わる?
めんそ~れ!
新しいブログになってから、せめて週一にでもブログを書こうと思ってます。
昨年、窪田順生さんにビジネスメディア誠で取り上げていただいたときのタイトルです。
世界最速! 「リアルタイム文字おこしサービス」で日本の未来が変わる?
弊社のサービスは、聴覚障がい者の「聞え」を支援するために音声を聞いたオペレータが文字入力をして字幕配信を行っております。全文入力をするためには、「かな漢字混じり」で1分間に250文字から300文字の入力が必要なのですが、一般の入力が早い方でも1分間に200文字を入力するのはかなり困難です。弊社では、連係入力という方法で、2人で交互に入力をすることで、1分間に300文字はもちろんのこと400文字を超える入力を達成しております。入力に当たっては、副次効果として、テキストファイルが同時に作成されていきます。そこで、弊社のサービスを使って、議会の議事録と議事録の速報サービスを作成しているのが、佐賀県の武雄市です。武雄市議会では、議会の当日中に議会速報がWEBにアップされております。
この仕組みを、広くいろいろな場面で使っていただこうと考えて窪田さんにご覧いただいた結果、表題のタイトルの記事になりました。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1411/11/news038.html
ご紹介いただいたことで、今まで考えてもいなかったところからのお問い合わせもいただくことが多くなってきました。
「聴覚障がい者の支援」とあると、自分には関係ないと見過ごしてしまうわけですが、今回のタイトルはとても素晴らしく、「聴覚障がい」に関係ない方にも、このサービスが広く知られることにつながりました。
窪田さんの発想力の素晴らしさに改めて感服いたしました。