ギリシャ戦は、もやもやしたけど、あれでよかった
めんそ~れ!
昨日は、ワールドサッカー第2戦のギリシャ戦でした。
朝、7時前に会社へ行って、リフレッシュルームに大型テレビを移動して、パブリックビューイングならん、カンパニービューイングでした。
7時過ぎから出社した社員がリフレッシュの前を通るのですが、「おっ。」とびっくりした顔をして、通りすぎていきます。
途中、レッドカードでギリシャ選手が退場した時には、絶対勝ったと思ったのですが、もやもやしたまま前半を過ぎ、後半になっても点が入らず、「8時半からの朝礼」の時間になり一旦業務室へ移動。
朝礼修了後確認に来ましたが、相変わらず点が入らず、終了のホイッスル。
これでもうだめだと思ったのですが、日本の試合前に行われたコロンビアvsコートジボアールでコロンビアが勝って決勝進出を決めておりました。
ということは、実は、日本の決勝進出の可能性が、勝つよりも引き分けたことで、大きくなったのです。
なぜなら、もし日本が勝っていたら、コロンビアの決勝進出は決まらず、日本との試合にかかります。逆にギリシャの決勝進出のチャンスが無くなってしまいます。
その場合は、日本vsコロンビアは決勝進出をかけた壮絶な戦いになります。
一方、コートジボアールvsギリシャでは、決勝進出の目がないギリシャの士気が上がらなくて、断然コートジボアールが有利になります。
しかし、今回の引き分けで、コロンビアの決勝進出が決まったので、コロンビアは選手起用もテストマッチ的になり、日本が勝つ可能性が大きくなります。
一方、コートジボアールvsギリシャでは、ギリシャにも決勝進出の可能性が残り、日本がコロンビアに負けるとすると、どちらか買った方が決勝進出となり、ギリシャの勝つ可能性も大きくなります。
コロンビア戦で絶対勝つことが条件ではありますが、小差で勝った時に比べると、決勝進出の可能性が高くなったのではないかと思います。
この考えは、何人かが紙面やツイッターなどで流れているようですが、試合終了後に決勝進出の可能性を計算してみたら、私もこの結論にたどり着きました。
25日は、朝5時からの出社となりそうです。