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沖縄の自然と歴史とIT事情をナイチャーの目でレポート

さすが、IBMの災害対応

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めんそ~れ!

最近は東北関東大震災のあと、暗い話題が多く、また、ブロガーの皆さんは当事者に近い形で震災の状況を踏まえたブログを書かれているので、なんの影響も受けていない沖縄から震災のことを書くことに気が引けていました。

今朝の日経新聞(といってもオンライン版に変えてしまっているので、なんとなく新聞というのが気になりますが)を読んでいたら、

地震4分後に遠隔会議 日本IBM、1時間で状況把握

という記事がありました。

一緒に仕事をしていた皆さんの名前(橋本さん(社長)、下野さん(副社長)、吉崎さん(執行役員):IBMでは伝統的に全員「さん」付けで呼ぶことになっているので「さん」としています)がでてきて、懐かしいということと、震災後に1時間で状況把握をし、支援体制を立ち上げたという内容を知り、こういった仕組みについては、やはりIBMという会社は素晴らしいと感じました。

阪神淡路大震災の時も素早く対応をしたIBMでしたが、当時はIBMの中にいても保守部門の素早い対応に感心もし、自分もそれにあわせ対応に動いたことを思い出しました。

今回は、社長の橋本さんが福井出張(私と吉崎さんの出身地だ)に出かけていたので、すぐ副社長の下野さんが陣頭指揮をとったということのようです。この辺も米国の大統領・副大統領みたいですね。

保守部門はその指示のもと、短時間のうちにお客様を含めたシステムの状況を把握したということです。

橋本さんは陸路で東京を目指されたようですが、ようやく12日になってたどり着けたようです。橋本さんのお宅も千葉だったと思いますが、私の千葉の家では食器棚から食器が散乱して大変だったので、大丈夫だったのでしょうか?

クラウド・コンピューティング事業を担当している吉崎さんは、被災した自治体や救援活動を実施する団体がコンピュータ機能が使えるように、米本社と交渉して、クラウドサービスを無償提供することを実現したとのことです。

IBMの強みは、こういった建設的な提案に対しては、米本社も含め、積極的に支持してくれるところです。

私はIBMを離れて5年になりますが、こういうニュースを聞くと、IBMというのは素晴らしい会社だと改めて思います。

今の私の会社は、ようやく10名を超えたばかりの会社ですのでこんな大それたことはできませんが、精神は受け継いでいきたいなと思います。

それと、私はIBM以外の会社を知らないということもありますので、ほかの会社の方も同じように素晴らしい対応をされていて、新聞記事などになっていないからわからないだけかもしれません。その点はご容赦お願いします。

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