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沖縄の自然と歴史とIT事情をナイチャーの目でレポート

まず一歩、「聴覚障害者雇用へ」

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めんそ~れ!

ご無沙汰しております。

「お前はブロガーとしては失格だぞ!」と番長に怒られそうなぐらい9/8から書いてなかった。

今日は、昨日の琉球新報に載った記事をご紹介します。20091001.jpgをダウンロード

「ライブチャット」をビジネスの世界に浸透できないかということで、チャットコールセンター運営会社 株式会社アイセック・ジャパンを設立してから1年がたちました。

長年のコールセンターの構築経験を生かし、「ビジネスライブチャット」によるコールセンター業務をプランし、アウトソーシングしていただくということですが、その提案の中で、今まで「コールセンター」を利用したくても利用できなかった聴覚障害者の方々へ、問合せの道が開けるということに気がつきました。

さらに考えを進めると、弊社はその業務を請け負うということなので、これは今までコールセンターでの就業ができなかった聴覚障害者に就業の道を開けるのではないかと。

障害者支援センターの方とお話をさせていただいたり、ろう学校の先生とお話をさせていただいたり、今までになかった経験をさせていただきました。

そしてようやく、ハローワークの協力をいただき、今回の聴覚障害者説明会を実施することができました。

来ていただいた方々にどうやってお話を伝えたらよいかと考え、通常のパワーポイントの説明資料にスピーカーノートの部分を一緒に印刷して配布したり、質疑応答では弊社の一番タイピングの早いものに会話内容を打ち込ませて画面に表示したりと工夫をしましたが、十分に伝わったかは不安でした。

でも、帰りに集めたアンケートでは、聴覚障害者の方々からそれなりに評価をいただき、早速弊社への入社希望者が現れたのはとてもうれしいものでした。

付け焼刃の手話で、なんとか「私の名前は一瀬です。アイセックジャパンの社長です」とだけは話せるようになりましたが、まだまだスタートラインに立ったばかりです。

「案ずるより産むが安し」、まずは第一歩というところです。

ぜひご興味のある方はご連絡ください。

Comment(2)

コメント

素晴らしいです。
やりたくても、と言いながら手をこまねいている会社、あるいは実はやりたくない会社も少なくないと思います。
実行されていることに、素直に拍手だと思います。
また東京に来られた際は、いろいろとお聞かせください。

OOKIさん
励ましのコメントありがとうございます。
なかなか一歩を踏み出すのが大変でしたが、励ましの言葉をいただくとやめるわけにもいきませんし、自分を追い込む意味でも本当に助かります。今日は、2歩目として聴覚障害者の採用試験を行っております。

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