雨上がり決死隊?
めんそ~れ!
雨上がり決死隊といっても、決して宮迫さんや蛍原さんのことではありません。
沖縄の雨上がりを歩くと内地では見られないような大きなカタツムリがいます。
今日は晴れていたので、中が乾燥してしまった殻だけの写真ですが、アフリカマイマイという種類だそうです。
8cmくらいあるので、とても珍しくて触ってみたくなるのですが、広東住血線虫という寄生虫がいて、触って体内に入ると病気になってしまいます。特に、脳に到達してしまうと死んでしまうこともあるそうです。
ということで、雨上がりにはこのカタツムリが多く出てくるので、触らないように決死の覚悟でウォーキングをしなければいけません。
昨日、フロンティア・オキナワ21の社長の南郷さんにお会いする機会がありました。
先日、後輩に紹介してもらった方に、沖縄でIT産業に身を置くのであれば、会っておいたほうがよいということで紹介いただきました。
起業したばかりの私の話を丁寧にメモを取りながら、聞いてくださいました。
新しい取り組みである「チャット・コールセンター」について聞いていただき、沖縄でIT関係者と触れ合う機会を増やすのであれば、「ODAA」のメンバーがよいのではないかとアドバイスをいただきました。
ODAA(Okinawa Degital Archives Association)は、コンテンツ制作会社やシステム開発会社などが加盟するNPO法人です。
私の仕事が、ホームページにチャットボタンをつけてもらって、そのコール受付を業務委託していただくものなので、ホームページ制作会社などからルート開拓したらどうかということでした。
部屋に「IT津梁パーク」のパンフレットが貼ってあったので、「ん?」と思って、記憶をたどったら、「フロンティア」が中心となって、A館の立ち上げを行うと新聞に出ていたのを思い出しました。
お聞きしたら、まさにこの後その準備をしなければならないということで、そうそうにお暇しましたが、やはりいろいろな企業を束ねていくのは大変なようでした。
非常に物静かな方でしたが、穏やかな中に芯の強さを感じました。