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中小企業の開発者は会社で何をしているのか

モバイルにも MacBook Pro '15 が良いわけ

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仕事があるときは、常にMacBook Pro ’15を持ち歩いています。
大きくて重いものを良く持ち歩くねと言われますが、意外とメリットもあります。

まず重さですは2.02Kgです。
MacBook Air ‘11が1.08Kgなので、倍は違わないのです!
これは光学ディスクドライブがなくなったことが大きいのでしょう。

1Kgは結構な差ですが、それで大きな画面が手に入るなら良いものでしょう。

 

それから、Mac Book Air ‘11の電池容量は38Whですが、こちらは85Whと倍以上です。
スペックが高いので消費電力も大きいのでしょうが、
2件くらいの外出ではACアダプタいらずです。
画面を暗くしてプロセッサをぶん回さなければ、かなり持ちます。
さすがに公称値には届いたことはありませんが。 

かさばるものが鞄の中から減るのはとても良いことです。

 

更に、 HDMI端子が付いていることが地味に便利です。
最近は、プロジェクタも HDMIが主流ですが、MacBook AirはMini DisplayPortしかついていないので、
何らかのアダプタの常備が必要ですが、Proならそれが不要です。
本体だけ持って行けば、すぐに映すことが出来ます。

 

今更何でProのメリットなんか取り上げたかというと、
先日出版社を訊ねたとき、ご担当者も同じ機種を使っていて、スペックの話しで盛り上がったからです。
それから今日は一日会社に戻ることができませんでしたが、
バッテリー容量のおかげで、ACアダプタ無しで生活できて、改めてProでよかったと思ったからです。

 

 

 

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