ONUとかモデム内蔵のフレッツ光装置で2セッション
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フレッツ光系のサービスは、PPPoEのマルチセッションが可能で、標準で2セッションまで使えます。
そのため、自社/自宅の一般用と、外部向けサービス用のセッションをわけるなんて使い方が可能です。
PR-200NEとか、RV-S340SEとか、工事の時に設置される光電話対応のONUやVDSLモデム内蔵BBルーターでも複数セッションを登録し繋ぐことができるようですが、
細かな設定ができなかったりして不便です。
そんなときは、「UNIポート 」や「VDSL LAN」というポートを探してみてください。
そこは、ONU/モデム部分とBBルーター部分を内部で繋いでいる場所なのですが、
そこに普通のL2SWを噛ませて、一口を内部に戻し、もう一口を別のPPPoE対応機器に繋げば、標準の機能を使ったまま複数セッションを扱えて便利です。
昔PR-200NEで試行錯誤してやりはじめた方法ですが、マニュアルをみても書いていない気がしますねぇ。
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