Snow Leopard の アドレスブック で iCloud のデータで使う
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Snow Leopard の Mac Mini を久々に使ってみました。
少し前は最先端のOSと思っていましたが、月日が流れるのは早いもので今ではかなり古いものになってしまいました。
iCloudに対応していないのですが、アドレスブックは実は使うことが出来ます。(iCalも可能ですね)
- Mountain LionなどのiCloud対応のOS Xの「連絡先」でエクスポートをします。
- Snow Leopard の連絡先でインポートします。
- Snow Leopardの連絡先にiCloudのCardDAVアカウントが自動的に登録されますが、
少し手直しが必要です。
サーバ設定のポートが0になっているので、443に書き換えます。
ユーザ名の「@」を「%40」に書き換えて、後ろに「:アカウントのパスワード」を追加します。
さらにパスワード欄にアカウントのパスワードを入力しておきます。
これで完了です。
あとはSnow Leopard側でデータを追加して、 Mountain Lion側にも自動的追加されたりするのを確認してみてください。
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