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中小企業の開発者は会社で何をしているのか

PtoV シンプルイズベスト

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長らくリアルマシンで製品ファームウェアのビルドを行っていましたが、
仮想マシンに移行しました。

だって、仮想ホストマシンのほうがリアルマシンよりパワーあるんだもん・・・

さて、今回移行したマシンは Debian 5 だったので、メーカーが提供している PtoVプログラムが利用できませんでした。(本当はあるのかも?)

Googleで調べてみたところ、次のサイトを発見しました。
debian6.0をmondo rescueでP2Vしてみた

なかなかよさそうな方法なので、まねさせて頂こうと思ったのですが、仮想ホストマシンにはあまりディスク容量がありません。
基本的には同容量のパーティションを作る方法なので、ちょっとまずそうです。

結局悩んだあげく、以下のような超シンプル(しかし面倒) な方法としました。

  1. リアルマシンからHDDを抜く
  2. 仮想ホストにHDDを繋ぐ
  3. tar -cpvf - ./home | ( cd /; tar xpf - ) のように必要なファイルをひたすらコピー

/etc/fstab とかをそのまま上書きしてしまうと、二度と起動しなくなるので注意です(ディスク識別子が変更されるため)。
#あと、/lib を入れ替えようとして一回大失敗しました

まぁ、面倒でしたが、取り敢えずきちんと動くようになりました。

サクっと移行できると便利ですが、出来ない場合は手作業でもなんとかなるものですね。

問題はWindows 2000 Advanced Serverが一個残っていることです。
こいつも壊れかけのリアルマシンで動いているので、なんとかしなくては・・・

Comment(2)

コメント

みやび

ちょっと前にRedHat7.2の骨董品サーバ10台くらいをKVM環境ににP2Vしたのを思い出す・・
その時はrsync使って丸ごとコピーでサクっと移行できましたよ。

grub、fstab、NICのドライバ(e100 -> e1000)、TTY周りは調整必要だたり、移行元のext2のバージョンが古すぎてホスト側でmkfsする時にファイルシステムのオプション削ってあげないとダメとか、多少のハマりどころはあったけど..^^;

RedHat 7.2 というのがなんともすごいですね。

fstab は lvm2 使っていなければあまり気にしなくて良いですね。
tty周りって何でしょうか?

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