twitterによる営業の行動報告
東京地区の営業担当社員が、Twitterをはじめました。
Twitterについては自由度が高く、いろいろな活用方法が考えられます。
存在確認(?)と活動報告(機密情報は隠して)などを行いながら、お客さまから可愛がってもらうようなコミュニケーションができるように、とだけアドバイスしています。
自分勝手に使ってはいろいろと弊害があるツールですが、自分の限られた時間を有効に使ってネットワークなどを拡げていくには格好のツールともいえます。
このようなツールをうまく活用して『ひとり営業プロジェクト』の成果を最大化にして欲しいと思っています。
今回の、東京地区での営業展開の件も、多くの方々から、
「女性ひとりで、しかも営業???」
と言われましたが、私は、
「性別は関係ありませんが、たしかにひとりでどれだけの行動量をつくれるのか?という部分は何とも言えません。ただ、今は事務所が必要だとか、チームだとか言う時代でもないでしょう」
という話をします。
たしかに、大きな成果を出してひとりではまわらないような仕事量になると人員を追加してチームにしていくという考えは持っています。
ただ、最初から「ひとりでは何もできない」「事務所がないと・・・」などと言っているようであれば、最近の若い人たちの「予防線張りの主張」と同じになります。
だから、日々、いろいろな経験をして、素直に周囲からの助言を聞き入れ大きく成長するのを見守りたいと思っています。
その見守りツールが、Twitterか?(笑)
話は変わりますが、
昨日の自分と今日の自分とどちらが優れているか?
ということを聞いた場合には当然、今日の自分の方が優れいている!
という回答になると思います。
(そもそも「優れている」の定義が難しいのですが・・・)
昨日から今日にかけて色々な経験をしており、その経験から学ぶことがあったので、今日の方が有能と言えるのではないでしょうか。
努力と経験は裏切りません。
他人に負けることは何ともないのですが、
(そもそも他人との競争が生存競争だったとすれば長生きしていた方が勝ちではないかと考えています。というとは若い人が有利?(笑))
自分自身の弱さに負けたくないという思いで頑張っている人たちは、誰にも迷惑をかけずに成長していっています。
他人との勝負にこだわる人も大きな迷惑はかけませんが、一番迷惑なのは自分に負け続けている人です。
自分が納得した目標も達成できない、いつも周囲や環境のせいにしている
自分自身が一番恥ずかしいはずなので、そのような状態の人には何も言いませんし、何も期待しません。
周囲が自分をどのように見ているのか?
ということも気になることですが、
気になる、ということは、自分自身には勝てていないということでもあります。