自分の力で自分の将来を切り拓くという意識
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先日、NHKスペシャルで「35歳を救え」という番組が放映されていました。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/090506.html
サーチエンジンで
「35歳を救え NHK特集」
というキーワードで検索すると、
様々な反応をみることができ、とても興味深かったです。
政治も混迷しており、
資源に乏しい少子高齢化を迎えたこの国の将来を嘆くこともできますが、
団塊ジュニア世代も含めて、
ゆとり世代と呼ばれるワカモノにも奮起を求めることはできます。
当社で働いてくれている社員も、これらの世代になります。
皆、自分の将来を切り拓くために仕事を創ってくれています。
非常に頼もしく思っています。
しかし、多くの会社はそのような意識で仕事をしているわけではなく、
会社の意向、という誰の意向かわからない風土で
自分の将来に漠然とした不安を持ち働いているのではないでしょうか。
「自分の人生を自分で切り拓くという覚悟を持って目の前の仕事に取り組む
人間が、将来の日本を支える人材になる」
ということだけは間違いないと思っています。
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