ワープロ機能の弊害
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パソコンが一般的に使われるようになる前からワープロは仕事の中で普通に使われています。
私も大学を卒業してからワープロで文章を書くというのが普通になって自分で紙に文章を書くという機会はどんどん減っています。
文章作成をワープロに頼りはじめると弊害として漢字を忘れはじめるということがあります。
文章作成はワープロで行うことが多いのですが、セミナーや研修などでホワイトボードなどに文章を書くときに、たまに漢字を忘れることがあります。
くふう(工夫)って・・・
というようなことまであります。(笑)
ワープロの日本語変換機能に頼りっきりなんでしょう。
ただ、そのおかげで文章を考えることに集中できます。
先日書きましたが、仕事の中では何かやり残している仕事がないかなどと思いながら仕事をしていても集中できません。
何をやらないといけないか?ということは紙やコンピュータに憶えさせておいて、自分の頭は仕事で成果を出すために考えることに集中させるべきだと思います。
仕事の段取りなどはツールなどで管理した方が効率的です。
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