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アメリカ生活とトイレ

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あまりRelevantではないかと思って書いていませんでしたが、トイレ関連エントリの多い今のどさくさにまぎれて一言。

「ウォシュレットが恋しい。」

先日、ボストン・キャリア・フォーラムで日経新聞さんがブースを出されていて、そこでその日の日経新聞と引き換えにアンケートに答えました。

その中の質問で、「今、もらって一番嬉しいものは何ですか?」とあったので、私は

「ウォシュレットトイレ」と回答。

でも、ウォシュレットトイレのプレゼントって聞いたことないですね。工事費の負担はどうなるんだ、とか考えちゃいますね。

一応こちらでもTOTOさんがウォシュレットを売ってるそうで、日本語のフリーペーパーなどで広告を目にすることはあるのですが、実際にお目にかかったことは一度もありません。

アメリカのトイレは空港とかでは、ひざ下のあたりが丸見えのドアで、なんとなく落ち着かない感じですが、とりあえず学校のトイレは完全に下まで見えないようなドアでほっとしてます。

日本のトイレはすごいらしい、というのは世界的にも有名なのか、日本に旅行した人から口コミで広がってるのか分かりませんが、クラスメートから「日本のトイレはすごいらしいね」と言われました。「そうだよ、トイレにはボタンが5個もあるんだよ。噴水2種類、流すのも2種類、ペーパーが出てくるボタンもあるし、自動でフタが開いたり、自動で流れたりするんだよ。」と教えてあげたらたいそう感心してました。

たしか、インドの人も紙よりも水で洗う習慣があるから(ウォシュレットトイレではなく、水道とバケツがあったりする)、やっぱり恋しく思ってる人もいるのかしら?

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