肉体的な疲れと精神的な疲れ

今日は技術的な調査をどっぷりパートナーさんと行った後、取引関連の打ち合わせに参加、さらに、製品の問い合わせ対応、社内の課題調整などで、すっかり疲れました。あまり疲れた疲れたと言うのは趣味でないのですが、今日は疲れをネタにして。。

「疲れる」には、肉体的に疲れるのと、精神的に疲れるものがあり、私自身としては精神的な疲れの方がはるかに辛いと思うのですが、精神的に疲れてもなかなか痩せません。精神的な消耗がカロリー消費と直結していれば、どれだけスマートな体型になれることかと思うのですが、実際には精神的に疲れると、むしろやけ食いなどにより太る気がします。

肉体的な疲れはカロリー消費にもなり、使った部分の肉体が鍛えられたりするなど、健康にも良さそうですし、寝るなり休むなりすれば回復できます。一方、精神的な疲れは寝たり休んだりしてもなかなか取れず、それどころか睡眠障害などにつながることもあります。

ということで、精神的な疲れは何らかの形で発散させたり気分転換させたりすることが大事なのですが、そういうときに限って、小遣いが底をついていたり、さらに家庭でももめ事があったりして、泣きっ面に蜂状態になりやすいものです。

まあ、明日の夜は懐かしい仕事仲間の方々との宴会の予定がありますので、そこでほどほどに発散できればと期待して・・・