真夏の平地サイクリング
バンコク出張、家族旅行と、運動不足&食べ過ぎが続いたのと、昨日からあまりにも暑くて、自宅にいても暑いので・・・サイクリングに行くことにしました。
真夏の平地サイクリングの辛さは、昨年の7月28日に熱中症になりかけた(?)ので良くわかっています。無理をせずノンビリと。。自宅で掃除なども終えてから、10時過ぎにスタート。
まずはホンダエアポートで一休み。やっぱり暑いのですが、ランニングに比べれば風をあびられるのでだいぶ楽です。サドルがやや前傾していて、峠向けになっているので、平地だとイマイチですが、角度を調整するのも暑くてやる気がしないので、このまま・・・。
飛び立つ飛行機を入れてグッドタイミング!水分補給は十分気をつけます。
今日の折り返しは吉見総合運動公園事務所。自宅から24kmくらいなので、真夏でなければ何でもない距離ですが、土手を中心としたサイクリングでは直射日光をあび続けるのと、なんといっても暑くて息苦しいくらいなので、これでも相当大変です。途中、桜堤のあたりだけは木陰で涼しかったのですが、それ以外はとにかく暑い・・・。
水分と同時に、塩分も補給。こんな時には、機内食で付いてきて毎回使わない塩が便利です。普段は塩だけで一袋を食べるのは相当辛いと思いますが、汗をかきまくっているので、意外とあっさり食べられます。
帰りもホンダエアポートで休憩。iPhoneにセルフタイマーアプリを入れておいたので、自分撮りをしてみました。腕のあたりの汗が光ってますねぇ。。
だんだん首のあたりが痛いというか固まってきます。熱中症の症状ですねぇ。水筒の氷水を首にかけながら、少しペースダウンして走ります。
さらにコンビニで水分補給。結局、
・自宅で水筒に氷水を入れたもの
・ポカリスエット
・水
・緑茶
・いろはす
と、2.5リッターくらいは飲んだのですが、シャワーをあびた後に体重を量ったら2kgくらい減っていたので、4kg以上汗をかいたのですかねぇ。
ノンビリ走ろうと思っても、一人だとついつい飛ばして疲れてしまうのですよねぇ。前半はそれなりに飛ばしてしまっています。結局後半バテて、暑さに負けてしまうのです。。
なお、iPhone4Sをハンドルにつけていたのですが、途中で「高温注意」とかいう感じになり、GPSログもそこで止まってしまってました・・・。
熱中症は本当に辛いので、無理をせず、最初から水分を十分に取るのと、塩分とかも補給するのが良いでしょう。昨年の経験では、無理しすぎて熱中症になってしまうと、後でいくら水分補給しても復活はしなかったので、最初から十分補給するのと、負荷を低めに保つことが大事だと思います。夏はスピードを上げなくても心拍は高めになりますし、消費カロリーも十分多くなると思います。かっ飛ばしていい気になっていても、後半バテて倒れてしまったのではダメダメです。