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ビジネスをアートする?!社会をアートする!?コミュニケーションアートから見た時代の新潮流

「愚直に積め」とモノ創り

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今日は3月3日ひなまつり。

2月は思った以上にあっという間でした。

創業してから痛感していることでもありますが、ベンチャーの場合は特に、経営者としての進化が、会社の進化に直結している。

経営者が能力がなければ、どんなにいいビジネスでも発展しないってこともある・・・あああ~恐ろしい。

そんな訳で、ビジョンを持ち続け、それを経営として形にする難しさと楽しさのボルテージがますます上がっています。

そしてそんな中で感じることは「シンクロニシティ」であり「セレンディピティ」~素晴らしい出逢いの数々。

そのひとつは、このオルタナブログで常々刺激をいただいてきたベンチャーキャピタリストの辻さんにお会いする機会いただいたこと。

以前にベンチャーキャピタリストとおっしゃる方にはお会いしたこともあるのだけど、そのイメージとはまったく違いました。

まさに「愚直に積む」という生き方が、一言一言から伝わってくる方。

短時間で私たちのビジネスの可能性を理解していただいたばかりでなく、新しい領域を地道に創造してきたことについて、さりげなく口にする労いの言葉にはベンチャーへの愛情がこもっていて勇気をいただきました。

そして早速、書籍「愚直に積め」を拝読させていただいた。

とにかく勇気の出る本でした。しっかと持ち歩き、会う人すべてについつい熱く伝えていました。

追伸:辻さんのアメブロにてご紹介いただきました。ありがとうございます!

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