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事業アドバイザーとして活動する以前は、会社の経営者として様々な事業を立ち上げていました。その時代の失敗談、成功談から最近の事業アドバイス事例、改善事例など、事業繁栄のヒントになる実体験を書きます。

ヤフオクの進化

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たまたまヤフオクのトップページを見たら、どうやら一新されたようですね。

垢抜けなかったというか、何かドン臭いトップページだったのが割と今風になっていました。

最近はヤフオクを使うこともなく、トップページをじっくり見るのはめったにありませんので、いつ変わったのかは知りませんが、見たきっかけはテレビCMです。

テレビをほとんど見ませんので、ヤフオクがいつからCMをしているのか知りませんが、初めてCMを見たのでヤフオクを開いてみたのです。

トップページの右下には、大きく「改善レポート」のリンクがありました。

改善状況がわかりやすくなっていて、こうして出すのはいいことです。

「よくある質問」は今や当たり前に見かけますが、改善状況を見えるように出しているところは少ないです。

ヤフオクの場合は、たぶん山のようにある意見から改善できそうなのを選んでいると思いますが、私たちがやる場合は結論が「改善できない」でも問題ありません。

あ、「改善できない」とだけ書いてしまえば「アホか?!」と思われますね?(笑)

改善できない場合はその理由、考え方をしっかり書けば、それもまた良いコンテンツになるのです。

改善レポート「できました」の一番上には、「取引ナビで、住所・氏名・電話番号を毎回入力するのが面倒です。なんとかなりませんか?」が解決されていました。

出品者も「あなたの住所は?、氏名は?・・・。はい次の方の住所は?、氏名は?・・・」と毎回アホみたいに聞かなければならず、その無駄なやりとりは発送が遅れる原因にもなっていました。

今回の改善では落札したら自動で落札者の情報が行くのかどうかわかりませんが、10年以上前からの課題が前進したのは間違いなさそうです。

また「検討します」には、「最低落札価格が設定されたオークションでがっかりしました」がありました。

これも同じく10年以上前からあちこちで指摘されていた意味不明の機能でした。

最低落札価格は落札者には不評で意味不明でも、有料オプションですのでYahoo!としては良い収入源のため、そのままだったんだと思います。

落札者からすればヤフオク最大の欠点とも言える最低落札価格にメスを入れかけたのは、のろまなヤフオクにしては、ものすごい進歩だと思います。

でも、「検討した結果、改善しませんでした!」となったら面白いですね!(笑)

たまたま見たらこの2点が目についたので、ようやく重い腰を上げたのかなと感じました。

ヤフオクに何があったのかは知りませんが、ヤフオクですらこうして改善しているわけですから、中小規模のところが何もやっていないとすれば、危機的状況かもしれません。

あの巨大でうすのろでドン臭いイメージしかなかったYahoo!が何かを感じて、改善点に目を向けているのです。

うすのろでドン臭いというのは適当な当社比によります。(笑)

改善状況を出すのはどんなサイトにもできますので、中小サイトの方など、ぜひ応用してもらいたいものです。

ついでにYahoo!ショッピングも見てみましたが、なんかイマイチですね・・・

古くてスカスカで購買欲が出ない感じがします。

まずは「Yahoo!ショッピング」という適当に付けたようなダサいネーミング、ロゴから変える必要がありそうです。

Yahoo!オークションがヤフオクになったのを考えると、ヤフショピでしょうか?

こりゃダメだ~(笑)

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