あまりサッカーを見なくなった理由
いつの間にかブログの更新が止まって、はや9ヶ月・・・(汗)
実に時が経つのは早いものです。
ここ何ヶ月かは鬼のように忙しく、ブログどころではありませんでした。
それもようやく落ち着いてきましたので、また書き始めたいと思います。
思い出したから書くのではなく、いつから書き始めようか考えていました。
ちょうど今日が今年の後半戦のスタートですので、今日になりました。
スタート直後にズッコケないようにしなければ!
どうでもいい前置きはそれくらいにして、現在のお題が「俺たちのワールドカップ」になっていましたので、サッカーの話を書いてみたいと思います。
私は小学校の頃、大阪に住んでいて、マンモス小学校に通っていました。
その小学校では4年生からサッカー部に入ることができましたので、私は迷わず入りました。
週1回程度のクラブ活動ではなく、毎日3時間くらい本格的な練習があります。
全員が入部時にマイボールを買い、毎日家に持って帰り部活で使っていました。
通学途中でケンカになったら、相手のボールを奪って遠くまで蹴り倒していましたね。(笑)
とにかくサッカーが好きでしたので、学校にはサッカーをやりに行っているようなものでした。
入部当初から私はボールを遠くまで飛ばしていました。
しばらくすると、圧倒的に飛ばすようになっていました。
普通に蹴っても人の倍くらい飛んでいましたので、5、6年生も私に勝つことはできず、顧問の先生から「神のキックは○○一!」と言われていました。
ちなみに体は小さく、クラスで一番前でした。
それなのに、ゴールを外すとそのまま突き抜けて、奥にある校舎の2階の窓ガラスを割るくらいすごいシュートを放っていたのです。
大人になってから聞いたのですが、野球とかもそうらしいですが、ボールを遠くに飛ばすのは天性の才能があるらしいですね。
「どうやったら、そんなシュートが打てるんや?」と聞かれても答えられないので、多少の才能があったのかもしれません。
そんな状態でレギュラーも取ったのですが、4年生の冬にこちらに引っ越してきました。
こちらの学校でもサッカーをやるつもりでしたが、失礼な言い方ですがレベルが低かったのです・・・
レベルが低いというよりも、週に1回の「サッカークラブ」しかないので仕方がありません。
大人と子供くらいの差がありました。
そんな状態でしたので、なぜかやる気がなくなり、それっきりでした。
あ、つい前置きが長くなってしまいました。(笑)
(前置きやったんかい)
そういうことで子供の頃は短いながらもサッカー少年だったので、当然ながらサッカーに興味はありました。
でも、次第にあまり興味がなくなり、いつの間にかほとんど見なくなってしまいました。
タイトルにある「あまりサッカーを見なくなった理由」ですが、自分でもよくわかりません・・・
(わからんのかい!)
ということで、よくわからないというのが答えでした!(笑)
1点、ついでに書いておきます。
日本代表が予選で敗退したことを批評している人が少なからずいるようですが、「偉そうなことを言うんだったら、あなたが日本代表になって点を取ればいいのでは?」と思います。
自分ができないことを、人にとやかく言う資格はありません。
あ、久しぶりにブログを書いたので、キレもなくオチもなく、さらに面白くないという三拍子そろった記事になりました。
「安い、早い、うまい!」ならぬ、「高い、遅い、まずい!」と同じですね。(笑)
まあ、久しぶりということでご了承ください~