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事業アドバイザーとして活動する以前は、会社の経営者として様々な事業を立ち上げていました。その時代の失敗談、成功談から最近の事業アドバイス事例、改善事例など、事業繁栄のヒントになる実体験を書きます。

新たな事業展開の話

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事業拡大が一段落した頃、知り合いか誰かを通して、別の会社を紹介してもらう機会がありました。

メーカー2社の元請けとして事業展開していたのですが、他にもいろいろと付き合いがありましたので、その人脈から話が出てきたのです。

ただ、どんな人脈で誰からの話かは覚えていませんが。(笑)

とにかく、どんどん事業を拡大したいという話をいろんな人にしていましたので、そういう話が入ってきたのです。

その時期は、そんなに人脈が多くなかったのですが、ゴルフにもよく行っていましたし、少しずつ付き合いが広がっていました。

私はまだ20代半ばでしたが、お付き合いする相手は30代もおらず、もっと上の年代がほとんどでした。

そうなると、親子のような年代になりますので、逆に良いお付き合いができたのかも知れません。

もし、私のように鼻息の粗い者同士であれば、「俺の方がすごいんじゃ~、お前はなんぼのもんじゃいコラ~」というライバル心がむき出しになり、余計なエネルギーだけを使い、ビジネスにならなかったと思います。

同年代なら余計にそんな感じになっていたかも知れませんし、相手が少し年上であればプライドもありますので、話が進まなかったかも知れません。

20代で、この事業をしている人は他に見たことがありませんので、その若さや珍しさがプラスになったのだと思います。

当時の私は、自分は実力がある経営者だと思っていましたし、年の割には態度は大きかったです。

実際には実力がゼロで、大いなる勘違いですが。(笑)

でも、決して偉そうな態度ではなく、現場の付き合いという感じですので、そんな要素もあって誰でもすぐに仲良くなることができました。

あ、いつの間にか話がそれておりました。(笑)

そんなことで、別の話が起こってきたのです。

ただ、その工場は三重県にありますので、一山越えなければならず、ちょっと距離があります。

また、その山道は冬期は雪で通行止めになりますので、回り道はさらに時間がかかることになります。

もちろん、三重県に拠点はありませんし、そっち方面に行くことも、山を越える用事も何もありません。

あ、山を越えるといっても、獣道を歩くのではありませんよ。(笑)

普通なら無理な状況ですが、事業拡大しか頭にありませんので、得意の「まあ、何とかなるわい!」ということで、やることにしました。

そうなると、私の単純な頭には、そこで仕事をしている風景が浮かんできそうですが、さすがに今回はまだ浮かんでいません。(笑)

あまりにも距離があるので、それをどう克服するかが見えなかったのです。

とにかく、行ったことも見たこともありませんし、どこにあるのかもよくわかっていなかったので、まずは工場の見学に行くことにしました。

見学にも行かずに返事をして、話だけが先に進んでいたのです。(笑)

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