トレンドを追いかけない
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誠ブログの今週のお題が、「あなたの「2012年のトレンド」は?」となっていましたので、私の2012年のトレンドを書いてみたいと思います。
実は、少し前にもお題を目にしていたのですが、「これは無理!」と思ってスルーしていました。
でも、やっぱり目にした以上は書くべきでしょうし、とにかく書いてみることが自分にとってプラスにもなりますのでチャレンジです!
まず思うのは、「自分のトレンドって、どれんど?」というレベルですので、「トレンド」を調べてみました。
「傾向。趨勢(すうせい)。ファッションの流行や経済変動の動向など。」
私は一応、漢字検定2級を持っているのですが、「趨勢」なんて表現は知りませんでした・・・。
せっかく辞書で調べたのですから、これでは、さらに辞書で調べなければならないという事態になります。
こういう場合は、「トレンド」を調べる人が一発でわかる内容にしなければなりませんね。
さて、そのトレンドですが、私は非常に鈍感です。
記者や評論家ではありませんので、トレンドを知ろうとしたり、先取りしたりする必要はありません。
また、事業アドバイス先のお客さんには、「トレンドを気にしてはいけません!」と言っています。
実際にはトレンドとかの英語は使いませんので、「流行を追いかける必要はありません」とか、「ブームに乗る必要はありませんし、乗ってはいけません」という言い方をしています。
(おい、"ブーム"って英語を言っとるやんけー)
ちなみに、少し前に流行語大賞が発表されましたが、滅多にテレビを見ませんので、大賞を取った「ワイルドが何やら」というのは初めて聞きました。
めちゃくちゃ流行に遅れているといえますが、来年になったら芸人ごと消えるらしいので、流行の先取りをしているといえますね。(笑)
また、スマートフォンも誰でも知っている流行といえますが、私はスマホを持っていません。
スマホを持っていない以前に、携帯電話を持っていないのです。
三度の飯よりスマホの画面が好きな方からすると、原始人のような生活をしていますので、何もトレンドについて語ることができません。
さすがに石斧を振り回して、マンモスを追いかけてはいませんが・・・
ううぅ・・・これは困った。語ることがまったくありません・・・
私の2012年のトレンドを書くといいながら、筆がまったく進みません・・・
ずっと考えながら書いているのですが、これだと思うことがないまま、カタカタとキーボードを叩いています。
あ、何も書くことがないと言いながら、かなりの文章を書いていることに気が付きました。(笑)
こうなったら、私の2012年のトレンドは、何もないということにします!
いや、これではあんまりですので、「トレンドを追いかけない」とします。
決してこじつけではなく、実際に今年はこんな話をする機会が多かったと思います。
私のアドバイス内容は、世間一般とは逆のことが多いのですが、トレンドについても同じです。
情報として知ることはいいのですが、トレンドを追いかけると、その先のトレンドが気になります。
そうしてトレンドを追いかけ続けると、トレンドに乗らなければ遅れるような気がしますし、トレンドに振り回される結果になってしまいます。
何かに振り回されては、事業はうまく進みません。
そういったことを追いかけるのではなく、トレンドを自分で作る必要もなく、周りは気にせずにやっていた方がうまくいきます。
電車に乗り遅れるのは問題でも、トレンドに乗り遅れるのは問題ではありません。
むしろ、私が「ワイルドが何やら」を知らないのと同じく、トレンドに乗り遅れるのは、先に進んでいるともいえるのです!
何か、支離滅裂になりかけてきましたので、これで終わりにします。(笑)
結論としては、私の2012年のトレンドは「トレンドを追いかけない」ということで、多くの事業に関しては、トレンドを意識しない方がいいということです。
お題の趣旨からすると何ともいえない記事になってしまいましたが、私らしい記事といえますので、自分では良しとします。(笑)
(趣旨に合わなければ外してください)
実は、少し前にもお題を目にしていたのですが、「これは無理!」と思ってスルーしていました。
でも、やっぱり目にした以上は書くべきでしょうし、とにかく書いてみることが自分にとってプラスにもなりますのでチャレンジです!
まず思うのは、「自分のトレンドって、どれんど?」というレベルですので、「トレンド」を調べてみました。
「傾向。趨勢(すうせい)。ファッションの流行や経済変動の動向など。」
私は一応、漢字検定2級を持っているのですが、「趨勢」なんて表現は知りませんでした・・・。
せっかく辞書で調べたのですから、これでは、さらに辞書で調べなければならないという事態になります。
こういう場合は、「トレンド」を調べる人が一発でわかる内容にしなければなりませんね。
さて、そのトレンドですが、私は非常に鈍感です。
記者や評論家ではありませんので、トレンドを知ろうとしたり、先取りしたりする必要はありません。
また、事業アドバイス先のお客さんには、「トレンドを気にしてはいけません!」と言っています。
実際にはトレンドとかの英語は使いませんので、「流行を追いかける必要はありません」とか、「ブームに乗る必要はありませんし、乗ってはいけません」という言い方をしています。
(おい、"ブーム"って英語を言っとるやんけー)
ちなみに、少し前に流行語大賞が発表されましたが、滅多にテレビを見ませんので、大賞を取った「ワイルドが何やら」というのは初めて聞きました。
めちゃくちゃ流行に遅れているといえますが、来年になったら芸人ごと消えるらしいので、流行の先取りをしているといえますね。(笑)
また、スマートフォンも誰でも知っている流行といえますが、私はスマホを持っていません。
スマホを持っていない以前に、携帯電話を持っていないのです。
三度の飯よりスマホの画面が好きな方からすると、原始人のような生活をしていますので、何もトレンドについて語ることができません。
さすがに石斧を振り回して、マンモスを追いかけてはいませんが・・・
ううぅ・・・これは困った。語ることがまったくありません・・・
私の2012年のトレンドを書くといいながら、筆がまったく進みません・・・
ずっと考えながら書いているのですが、これだと思うことがないまま、カタカタとキーボードを叩いています。
あ、何も書くことがないと言いながら、かなりの文章を書いていることに気が付きました。(笑)
こうなったら、私の2012年のトレンドは、何もないということにします!
いや、これではあんまりですので、「トレンドを追いかけない」とします。
決してこじつけではなく、実際に今年はこんな話をする機会が多かったと思います。
私のアドバイス内容は、世間一般とは逆のことが多いのですが、トレンドについても同じです。
情報として知ることはいいのですが、トレンドを追いかけると、その先のトレンドが気になります。
そうしてトレンドを追いかけ続けると、トレンドに乗らなければ遅れるような気がしますし、トレンドに振り回される結果になってしまいます。
何かに振り回されては、事業はうまく進みません。
そういったことを追いかけるのではなく、トレンドを自分で作る必要もなく、周りは気にせずにやっていた方がうまくいきます。
電車に乗り遅れるのは問題でも、トレンドに乗り遅れるのは問題ではありません。
むしろ、私が「ワイルドが何やら」を知らないのと同じく、トレンドに乗り遅れるのは、先に進んでいるともいえるのです!
何か、支離滅裂になりかけてきましたので、これで終わりにします。(笑)
結論としては、私の2012年のトレンドは「トレンドを追いかけない」ということで、多くの事業に関しては、トレンドを意識しない方がいいということです。
お題の趣旨からすると何ともいえない記事になってしまいましたが、私らしい記事といえますので、自分では良しとします。(笑)
(趣旨に合わなければ外してください)
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