ブロガー執筆書籍紹介 災害とソーシャルメディア
オルタナティブ・ブロガーの執筆書籍をご案内する本シリーズ、第58回は「シロクマ日報」の小林 啓倫さんが執筆すた『災害とソーシャルメディア』です。
災害とソーシャルメディア
混乱、そして再生へと導く人々の「つながり」
著 者:小林 啓倫
出版社:毎日コミュニケーションズ
発売日:2011/7/26
価 格:¥872 (税込)
購入する 災害とソーシャルメディア 混乱、そして再生へと導く人々の「つながり」
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概 要
大震災で活躍したツイッターやフェイスブック…。東日本大震災、および他の災害や社会的混乱を主な事例として、社会の中でソーシャルメディアが担い得る役割を考察する。
目 次
第1章 ソーシャルメディアが可能にした災害時コミュニケーション
第2章 ソーシャルメディアを支援するもの
第3章 社会を動かすソーシャルメディア
第4章 デマの問題と対策
第5章 ソーシャルメディアの今後
著者プロフィール
ITジャーナリスト。
国内SI企業、外資系コンサルティング会社、米国でのMBA留学等を経て、2005年より国内コンサルティングファームに勤務。奥さまがどえりゃー可愛い(アイドルみたい←毎回書いてる。わたしもシツコイ。でも可愛いんだもん、仕方ないじゃない)だということは、公然の秘密です。
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書評・レビュー
【書評】『災害とソーシャルメディア』(小林啓倫):R-style
災害とソーシャルメディア 混乱、そして再生へと導く人々の「つながり」:煩悩是道場
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関連サイト
フェイスブックの「人口爆発」はなぜ起こったか:disital DIME
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