スマフォアプリ・アイデアワークショップ(一例)
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アイデアと具現化の距離がとても近いのが、スマフォ・アプリです。
アプリはもうからない、いや、もうかる!という議論もありますが、何より「アイデアを考えるのが好き」「アイデアを形にするのが好き」「自分の作品を誰かが使ってくれて喜んでもらえたらうれしい!」というのが、クリエータの魂でしょう。もちろんプロフィットも大事ですが、好きなことを貫くのに理由は要らないじゃないかなとも、アイデアをめぐる議論の時にはいつも思います。
申し込みなどについてはこちらです
「アイデアって一人で考える方がいいよね」という人でも、自分と同じような鋭いクリエイティビティを持った人との創造的会話というのはたまらなく触発されるもので、アイデアワークショップの半分ぐらいの効能は、実は、クリエイティブな才能同士が高密度にあつまり、触発しあい、引き出さるところにあります。(もちろん、ワークプロセスも、創造工学の観点から非常に頑張って作っていますけれど)
今日は、105分で行うワークショップのための資料を作っていました。一枚掲載します。
内容を1Page紹介
器用な人だと、これを見ただけでも、自分でやって見れるかもしれません。勉強会などでやってみたいという方がいらしたらどうぞお使いください。
上のスライド画像の内容のところは説明なしにやるのはちょっと難しいですが、「たぶんこうじゃない?」と推測して、新しいワーク内容にしてしまうのもいいでしょう。
筆者は、ワークショップを行う時、たいていスライドをブログに掲載しています。
http://ishiirikie.jpn.org/category/801376-1.html (開くまでかなり重いです)
過去のスマフォアプリ・アイデアワークショップのスライドもありますので、ご興味あればごらんください。
【お知らせ】
この105分間のアイデアワークショップを含む3時間ぐらいのイベントを、この週末(2012年6月30日)の午後に、青森市で行います。
東京から、というには遠すぎるでしょうけれど、近隣の県で、「ちょっときょうみあるかも」という方は是非ご検討ください。少額ですが、すこしだけ参加費がかかりますが、きっとあなたの近くの町に住む面白いことをしている人と一杯出会えるでしょう。
なお、詳しくは、こちらです
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