【Facebook、Appleにギャフンと云わせちゃう!】-ビッグマウスと思うなかれ!-
コンニチワ。鈴与シンワート株式会社のマサバヤシです。
突然、唐突、おもむろではありますが、ITにまつわる大きなニュースって何ですか?って云われたら思い浮かべるのはなんでしょう。
もちろん国内にも大きな成功を収めて話題になっている企業もあるわけですが、やはり
・Apple関連
・FaceBook関連
などですか。グローバルで注目するプレイヤーは米国一人勝ちって感じでくやしいと思いませんか?ワタクシは思いますよ。本当に。
とは言え、国内ローカルでも新しいプレイヤーは「WEBサービス系」を中心に生まれていて面白かったりします。気炎をあげてますなー、と。
国内外を問わずそういった会社に共通するのは、大きい組織母体を持たずに独自の価値を提案して「スタート」している点。
これから、こういったプレイヤーになるための条件は、スピーディーに独創的にビジネスを創成できる、今リアルに小さな母体であることって思いますヨ。自分は。ワタクシは。事実相対的に。
従来の慣習、常識に捉われず、顧客にとって何が最適か、市場に対してどのようなオリジナリティのある新しい価値を提供していくことが出来るかを、必死になって、血ヘド吐くくらい考え、実践してきたのだろーなぁって。想像するわけです。
だから今こそ、中小のITベンダーよ。活目せよ!チャンスは満ち満ちているハズだ!と心から思うのであります。ここそこに、ほらっ!目の前のそれですよ。
って当社も割と体質の古い中堅ITベンダーな訳ですが、イケテルことは自分の目の前にあるハズさ、って思ってますよ。僕は私はワタクシは。
Apple、Facebookみてろよっ!!!ギャフンと言わせるのは我々なのであるよ。ムフフ。
誰もがガレージ・オフィスから出発したのだから。「エッジの効いたサービス」と「熱いハート」で業界に風穴あけるのは、俺たち、僕たち、私たちのような今まで後塵を拝していた中小ITベンダーなのだよ。ムフフ。
「ビッグマウス」
今は無視していなさい、馬鹿にしていなさい。笑っていただいて結構、ケッコウ、コケコッコー!って。
自らリスクをとって、既成概念にとらわれず仲間とともに。いずれ、すごいことやっちゃうよ。巨人達よ。いまは、名も無きこのワタクシにその地位を脅かされる日がくるとは
「お釈迦さまでも気がつくめぇ」
とは「与話情浮名横櫛」の名台詞でした。
ワハハ。いつか名前を無視できなくしてやろうぜぃっ!
現状に言い訳せず、自ら道は切り開いていく、これだよこれ。オトコのスタイル。共感いただける方っ、そこの御方!一緒にイノベーション、レボリューション起こしちゃおうっ!
ぬるい道より険しい道をガツガツ行こうゼ~。
それをやり遂げることができると信じて現状に言い訳せず、自ら道は切り開いていく、それが自分の行動規範。
という訳で昨年自分的IT業界のビッグニュースは先の「Apple」でも無く「Facebook」でもなく
「鈴与シンワート、物流部門の子会社化を実施」(2011/11)
なのでした(失笑)
<了>
-正林 俊介-
ツイート