U言語 - UML をアスキーで(^_^)
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昔、こんなアイディアを出してみた。
http://www.objectclub.jp/technicaldoc/uml/u_lang
「U言語」 UML(Unified Modeling Language)をテキストで記述するフォーマットです.アスキーアートのように,罫線や文字を使ってグラフィカルにUMLの図を表記します.
このフォーマットの特徴は,「人間とプログラムの両方が理解できるテキスト形式」ということです.生の U言語でも,ある程度 UML のビジュアルな認識が出来ます.また,厳密にシンタクスが規定されているので,U言語のパーシングプログラムを容易に作成できます.
U言語のソースコード例 |
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// クラス定義(Point). この行はコメントです. ============= Point ------------- - x: double - y: double ------------- + move(dx: double, dy: double): void ============= // という風に,クラスを定義します.ビジュアルに UML っぽく見え // るが,コンパイル可能なソースコードであるところが特徴. // 継承 Shape <|--- Point <|--- Center // <|--- で 継承を示します. // 保有 Rectangle <>---(4) Point // <>--- で保有を示します.(4) は多重度です. |
先日、藤谷さんからメールを頂いて、この言語のパーサーを作ってくれたことを知らせてくれました。
http://sourceforge.jp/projects/ulparser/
すごい。
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