横浜はモバイルワーカーにとって働き難い
仕事の打ち合わせで外出が多い。どうしても、いつもNotebook PCを抱えて空いた時間に仕事をする羽目になる。横浜を中心に仕事をしているといつも困るのは、Notebook PCのバッテリー稼働時間だ。
ThinkPad X60(パームが熱くなりすぎる問題の機種)は、バッテリーが長くて2時間30分ぐらいしか持たない。どうしても充電が出来るコーヒーショップやファース トフード店を探すことになる。東京都内であれば、電源コンセントをテーブル近くに提供してくれる珈琲ショップやファーストフード店が多い。
一方、横浜はその様な環境があるコーヒーショップやファーストフード店が極端に少ない。私のようなモバイルワーカーにとっては、働きにくい都市だ。
東京都内で打ち合わせをしていると私と同じようなモバイルワーカーに出くわす事が多い。多くは、電源供給ステーション(銀座のマック、丸の内カフェなど)に集中する。
この問題を解決するには、単純にバッテリ稼働時間が長いNotebook PCに買い換えればよいのだがどうしても予備のバッテリーを持参しなければならない。これが重いのだ。
モバイルワーカーが増えると電源供給ステーションも増えないと困る人が増える。モバイルワーカーのための電源供給ステーションサービスなどが新しいビジネスとして生まれてこないかなと思っている。
特に横浜にそれが必要だ。
仕事の打ち合わせの合間に都内を歩くのだが、リストラされた元会社員たち(40歳代や50歳代)が独立してがんばっている姿を見る。カバンの中には、パソコンが入っている。多分、私と同じような問題を抱えているのではないか。
Joomla CMSサイト構築とは関係ないオフライン記事にしました。ちょっと、気分転換に!