大成功するメールマーケティングの条件
法人企業からの問い合わせがある。必ず、こんな事を聞いてくる。
「成功事例を基にしたメールマーケティングを教えていただけませんか。」
実は、ここに大きな間違いが潜んでいる。成功事例が、問い合わせをしてきている法人のニーズを満たすと言う保証がないのである。同じやり方で実践しても成功しない確率のほうが高いと言うことを自覚していない。その点が大きな間違いである。
メルマガを使ったメールマーケティングは、その会社だけにしか通用しない。
その理由は、
1)読者リストの集め方が違う。
絞り込まれたターゲット読者をパーミッションを取ってメルマガに登録しているかどうか。
2)コンテンツ内容が違う。
売込みだけで読者の視点を考えていないチラシメルマガならば読者リストを殺してしまう。
3)読者に対する対応姿勢が違う。
一方通行のコミュニケーションのメルマガなのか、双方向を前提にしたコミュニケーションを読者と樹立したいのかでメルマガの質は変わってくる。
まだ、考慮しなければならない点がたくさんある。世の中は、成功した事例をそのまま信用して物まねをすれば上手く行くとは限らない。米国で成功しているインターネットビジネスを模倣しても成功するという保証はないと同じだ。
メールマーケティングは、メールを使った市場開拓だ。メールを送るたびに市場分析をするツールである。その分析データを活用しながら最適な市場を見つけ、育成する道具でなのである。
そのやり方にこれだと言う法則はない。
ただ、
メールマーケティングを実践する上でこれだけは守らなければならないと言うルールがある。米国では、それを"Best Practice"と呼んでいる。
3月28日のメールマーケティングセミナーでは、この点を含めて最新のメールマーケティング情報を提供する。2月中に申し込みをするとEarly-Bird Special(割り引き)という特典が適用される。
このセミナーについてのお問い合わせは、Goyat LLCまでお願いします。