ビートコミュニケーションの村井亮社長、小石裕介企画広報担当、筆者の3人で約半月で書き上げました。今月の26日前後から書店に並びます。
これまでフェースブックやツイッター関連の書籍で多かったハウツー要素やネコでも判るシリーズの要素は一切やめて、初歩的な社会学と社会心理学でグーグル+やフェースブックを切っています。言わばソーシャルメディアの中級、上級編だとお考えください。
内容は以下の通りです。
1、フェースブックのマーケティングが何故成功したか。
(ゲーミフィケーションの秘密)
2、グーグル+のサークルの背景理論説明
3、巣移りの儀式が起こる可能性。(ソーシャルメディアの栄枯盛衰)
4、既にソーシャルメディア単独で勝負する時代は終焉した。
などなど盛り沢山です。
グーグル+の衝撃
山崎 秀夫
2011/11/22 15:06:22