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元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。

18年の海外暮らしで学んだこと...「説明責任はこちらにある」

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大昔、マイクロソフトでWindows 95(ああ懐かしい!)のアジアマーケティングのチームで働いていた頃、日本支社と本社の板ばさみになって困ったこともあったっけ。

「ケイミー(私のマイクロソフト時代のニックネーム)、頼むからサー、『日本の事情は違うんだ』てことを本社の人間にわからせておいてよ。」とか。日本のどんな事情が、何故に本社と違うのか?困ったのは、この挙証責任が、日本と本社のどちら側にあるかを、ちゃんと理解してもらえなかったこと。

挙証責任は、こちら側にある。これが、18年アメリカで暮らしてきて下した結論。空気の読めない人を非難しても、何の解決にもならない。相手は空気を読めなくて当たり前。理解してもらうためには、こちらが説明を尽くすこと。

政治家や偉い人だけの務めではない。アメリカで日本を理解してもらおうとすれば、草の根レベルで説明する努力をすることが大切。

ということで、明日もせっせと説明に時間を費やします。

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