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元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。

100年前の英国貴族社会に魅せられて...Downton Abby

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またもやPBSのMasterpiece Classicシリーズにはまってしまっている。

Downton Abby... シーズン1は、タイタニック号が沈没した頃から始まり、シーズン2は第一次大戦の頃の英国社会を描写している。舞台は、ヨークシャーにある伯爵邸のDownton Abby。階上に住むGrantham伯爵家の人々と、階下に住む使用人の人たちの生活を公平に、緻密に描く。

Grantham伯爵夫人は、アメリカ人。 広大な領地と邸宅を持ちながら、それを維持する経済的基盤が危うくなった英国貴族は、アメリカの大富豪の娘と結婚することが珍しくなかったらしい。この夫妻には3人の娘がいるが、その誰もGrantham家を継ぐことができない...

ストーリー展開もさることながら、その豪華なセットには毎回ため息が出る。1エピソードの制作費が1 mil. ポンドを越えるというお金のかけよう。それでも、様々な賞を総なめのこのドラマ、経済的にも大成功らしい。

私が100年前のイギリスに生まれていたら、多分一生階下の台所で働いていたのだろう。今の時代に生まれたことを改めて幸運に思う、次第です。

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