オルタナティブ・ブログ > 佐川明美の「シアトルより愛を込めて」 >

元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。

Netflixのタイトル選びって、何を基準にしているのだろう?

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母がシアトルに遊びに来ていたので、旦那がNetflixをブラウズしていた。

英語が全然わからない母と日本語が全然わからない旦那が、一緒に楽しめる映画といったら、日本の映画で英語の字幕スーパーが入ったものに限られる。旦那が「これはどうだ?」と私に尋ねる映画は、大抵アニメか、何だかとても怖そうな映画ばかり。出演者も、私の知らない名前ばかり。これが日本を代表する映画?

やっと見つけたのが、吉永小百合主演の映画「かあべぇ」。ちょっとホッとした。

ちなみに、"Sayuri Yoshinaga"が出ている映画を検索してみたら...
「弟」「細雪」「龍の子太郎」「かあべぇ」の4本のみ。吉永小百合の解説も写真もない。

ちょっと憤慨する一方、これは日本側の問題でもあるのかしらと思った。

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