今月末に開かれる、ワシントン州日米協会主催のホリデーディナー。あいにくシアトルを留守にするので参加できないが、せめてチャリティーオークションに役立てられればと、またまた帯の壁掛けを寄付することにした。
今回は、後見結びに挑戦。後見結びとは、日本舞踊の踊りの後見をする人の結び方らしい。背中にぴったりとつく感じがして、動きやすいのかも知れない。
今までも何度か紹介した、こちらのだらり文庫は、舞妓さんが結ぶだらりの帯の応用。
帯の結び方で、その人の職業や役割がわかるというのも、興味深い。帯が昔の制服だったようで。
佐川 明美
2010/11/15 15:15:15