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元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。

インドアガーデンでハーブを栽培

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真冬にチェリートマトを収穫したり、プラントセールのためにシソを育てたり、いろいろ活躍してくれている我が家のLED「植物工場」。だんだん手抜きのコツを覚えてきた。

トマトのように花が咲いて実のなるまで待つほど気が長くない。一方、せっかく育てたものを、一気に収穫してしまうのも味気ない。人様に提供するのもいいけれど、自分でチョコチョコ使いたい。

ということで、今回はハーブ菜園とあいなった。

インド料理では欠かせないコリアンダー。あの独特の香りがだんだん好きになった。(実は、大昔、知らずに三つ葉の代わりに茶碗蒸しに入れて、大失敗したことがある。)

パスタやタイカレーにもってこいのバジル。一番ポピュラーなイタリアンバジルと、ちょっと繊細な味のレモンバジルの二種類。

スペースが空いたので、ルースレタスの種もまいて。

種をまいてから約一ヶ月で、これだけ育った。以前は一鉢に一本だけ育てたのだが、今回はなるべく間引きせずにそのまま育てている。少々窮屈そうだけれど、仲良く光を分かち合っているよう。

今夜はコリアンダーの葉を少し摘み取り、スープに散らしました!

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プラスチックの収納容器のふたに穴を開け、ネット状のカップをはめ込む。中には肥料水とポンプを設置。ポンプからそれぞれのネットカップにチューブをつなぎ、根の部分に肥料水が届くようにしている。

作り方に興味ある方は、こちらのサイトをご覧ください。

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