12月8日の夜に,新宿のアリアブル東京で,恒例となりましたLotus夜Day2011が開催されました.今回で8回目を迎えますが,33名の方に参加いただきました.
今回のサブタイトルは「なんやかんやでソーシャルやでぇ」.今年は,何かとソーシャルが普及しましたね.
さて,Notesは?Lotusは?ソーシャルにどう立ち向かうのか?・・・というような話はせず,いつものとおりNotes Loveな話をみなさんでわいわいと行いました.
今回は,主催者の私が,腰痛&風邪&激務?のため,ほとんど何の仕込みもできず,他のメンバーにお任せしてしまいました.
そんな中,IBMの大川さんが,同僚のテッドさんを連れてきていただきました!R4時代のSMTP MTAのコードを作成していた人ということで,とてもビッグなゲストでした.残念ながら,テレカンが組まれていたため,滞在はほんの30分くらいでしたが,Crazyなこの会がどう移ったのでしょうか・・・
Tips王のIBM平塚さんは,いつものとおり平塚節で楽しいセッションでした.青色のレーザーポインタを数万円で購入したようですが,あまりにも大きすぎてまるでウルトラマンの変身のようということで,ほとんど使えていないようです.Lotus夜Dayの場で使用できてよかったですね~
続いて,IBM木村さんのセッション.いつも面白いアプリを紹介していただいておりますが,この日はサプライズ発表もありました.なんと,私も含めて3名の日本人が今年IBM Championに選ばれましたが,4人目が誕生したとのこと.それも,この夜Dayに毎回参加していただいているエフの御代さん.おめでとうございます!
ということで,偶然ですがNotes/Dominoに関するBlogをこまめに記載されている御代さんの初セッションがその後に続きます.ご自身のBlogの利用状況から,世の中のNotes/Domino技術者の動向をおもしろく発表していただきました.
その後,IBM森本さんのおなじみマンホールねた.これはどこのマンホールでしょうか?普段,あまり意識していないマンホールですが,各地で特色があるんですね.
最後は,恒例のプレゼント争奪じゃんけん大会.今回は,チームスタジオの林さんにも商品を提供いただき,みなさん真剣なまなざしでじゃんけんしてました.
あっ,もちろん毎回恒例のケーキも登場しましたが,タイミングが悪く,ローソクの火がすべて燃え切ってしまいました.ほんのり焦げてました.
ということで,今回も楽しい夜Dayとなりました.
2012年こそは,合宿やで~という声もチラホラ聞こえてきております.来年もこの会がますます発展するよう,微力ながら続けていきたいと思います.みなさん,引き続きよろしくお願いいたします.
もう開催からかなりたってしまいましたが,今年のネタは今年のうちに記載しておきます.
10月7日に開催されましたLotus Knows EXPO 2011では,私は下記の2つのセッションを担当させていただきました.
1.大塚商会丸山さんとコラボセッション
私と一緒に今年IBM Championを受賞した大塚商会の丸山さんのご厚意で,セッションの実施に声をかけていただきました.
タイトルは,
「ノーツに不安を感じている人は必見!
“IBM製品スペシャリストで日本人3人が受賞!”
その二人が揃って贈る公開トークセミナー
何が出てくるか?予測不可能。」
という名称でして,Notesと今後どのように付き合っていけばいいのかについて,少しでもみなさんの不安を解消できればというものにしました.
すでに,こまかなことは忘れてしまっていますが,私の方では,いくつかのデモをお見せさせていただきました.
・昔から変わらないコンセプトということでNotes V1を紹介
・スケジュール管理機能の紹介
・非定型文書の取り扱いが得意ということで,Notesで書籍の執筆を行っていることを紹介
少しでもお役に立てていればいいのですが・・・
2.ノーツコンソーシアム パネルディスカッション
2つ目に担当させていただいたのは,ノーツコンソーシアム主催のパネルディスカッションに参加させていただきました.
今年IBM Championに選ばれた3名(チームスタジオ加藤さん,大塚商会丸山さん,私)に加え,IBM Lotusの平塚さん,元IBMで現セールスフォースの関さんという超豪華メンバーでのパネルセッションでした.
テーマは,ソーシャル.
それぞれのパネラーがソーシャルについて想いを語るとても濃い内容となりました.
途中,平塚さんと関さんのバトルというような場面もあり,とても白熱した討論会になりました.
(アンケート結果でも全セッション中で1位の満足度だったようです)
なにはともあれ,今年のLotus Knows EXPOは,セッション担当のためあまり他のセッションを聴講できなかったため,翌週の大阪開催で,情報収集させていただきました.
引き続き,Lotus Notesが,Lotus Connectionsなどの関連製品と連携し,ソーシャルの世界でも十分に通用するという使われ方が多数事例としてでてくるとうれしいですね.
私もそのあたりを探っていきたいと思います!
11/16-17にパシフィコ横浜でETロボコン2011チャンピオンシップ大会が開催されました.
今年は,ETロボコン10周年記念ということで,例年40チームが参加するところ,各地区からプラス1チームが選出され,合計52チームで競いました.
さすがに,各地区の優秀チームが揃ったこともあり,非常にハイレベルな競技となりました.競技結果をいつものようにまとめると下記のとおりとなります.
ベーシックステージ完走率が90%というのもすばらしいですが,走行タイムで最速20.5秒という結果も驚くべき数値です!地区大会に比べ,走行タイムの平均値が10秒以上速いという点でもレベルの高さがうかがえます.
| コース | INコース | OUTコース | |
| 競技参加チーム数 | 52チーム | 52チーム | |
| 棄権チーム数 | 0チーム | 0チーム | |
| ベーシックステージ完走率 | 90.0% | 90.0% | |
| 走行タイム(平均/最速) ※1 | 31.3秒/21.1秒 | 30.4秒/20.5秒 | |
| ボーナスポイント(平均/最大) ※1 |
20.2pt/40.0pt | 23.4pt/40.0pt | |
| リザルトタイム(平均/最小) ※2 |
21.6pt/-18.9pt |
17.9pt/-18.6pt | |
| 難所ポイント取得チーム数 ()内はポイント取得率※2 |
ルックアップゲート | --- | 44チーム(84.6%) |
| ET相撲(押し出し) | --- | 22チーム(42.3%) | |
| ET相撲(押し倒し) | --- | 4チーム(7.7%) | |
| シーソー(シングル) | 14チーム(26.9%) | --- | |
| シーソー(ダブル) | 23チーム(44.2%) | --- | |
| 階段 | 19チーム(36.5%) | --- | |
| ガレージイン | 13チーム(25.0%) | 10チーム(19.2%) | |
※2 競技参加チーム数に対する平均、または取得率として計算
チャンピオンシップ大会の総合優勝は東海地区のHELIOSさんでした.おめでとうございます!
私が担当します関西地区では,R-GRAY NEXTさんがモデル部門でシルバーモデルを受賞し,総合部門でも5位と健闘していただきました.総合優勝には届きませんでしたが,関西地区から出場のR-GRAY NEXT,Superくろしお,電子くん,NEXT KOBEの4チームのみなさんご苦労さまでした.来年はさらに上位を目指してともにがんばりましょう!
チャンピオンシップ大会が終了すると,今年のETロボコンも終了となります.今年一年,大会運営に携わっていただきました皆様,選手の皆様,その他関係者の皆様,大変ありがとうございます.無事一年間の活動を終えることができました.この場をお借りして御礼申し上げます.
来年もぜひ多くの皆様がETロボコンに参加していただき,それぞれの目標を少しでも達成できるようお役に立てればと思っております.
10月7日にザ・プリンスパーク東京、10月14日に梅田クリスタルホールでLotus Knows EXPO 2011が開催されました。
毎年この時期に開催されるIBM Loutsのプライベートカンファレンスです。
今回は、私も東京の2つのセッションを担当させていただきました。数回にわけてLotus Knows EXPOの様子をご紹介します。
・ニュース番組風な東京開催
東京開催と大阪開催で大きく異なったのは基調講演です。
東京開催ではアナウンサーの中田有紀さんがニュース番組っぽく進行しながら、いくつかのコーナーが設けられていました。
まず最初にIDGジャパンCIO Magazine編集長の福田氏がモデレータとなって,集中討論会が開始されました。基調講演でいきなりディスカッション?と少し意外ではありましたが、「日本企業を強くする人と組織の能力アップの秘訣を問う ~次の10年を勝ち抜くためのコミュニケーションと協業のプロセス革新に向けて~」というテーマで話しが進んでいきました。
SNSはプライベートではないためセキュリティの観点で企業コミュニケーションツールとして採用に踏みとどまっている現状や本音が出過ぎておっかないと思っているなど現状を少し垣間見ることができました。なお、SNSやソーシャルウェアが導入されることにより、わからないことはわかる人に聞けばよいということが行いやすくなるのも事実で、企業としてみれば効率化につながるのかもしれない。一方で、各個人の専門性が高まってしまうことも事実で、各人のナレッジを企業としていかに育成していくかといったことをしっかり考えておく必要があるなあと話を聞きながら思いました。
ディスカッションの後は、IBMの三浦さんからIBM Vision「ソーシャルウェアがつくる新しい日本企業の姿」というテーマで講演がスタートしました。
Gartnerの予測「仕事は非ルーチン化して揮発的となり、相互に複雑に絡み合い、まさに”寄せ集め”といった特色が強まる」という言葉を最初にあげ、人と人がつながりあう重要性を認知し、今後ビジネスの世界にもソーシャルを導入することが重要であることを説明されていました。自社でもいかにソーシャルの文化を浸透させるか・・・ちょっと考えてすぐには答えは出そうにありませんが,検討してみたいテーマではあります。
さらに,基調講演では,ソーシャルウェアに関する素朴な疑問にお答えするコーナーもありました。IBMの大川さんと行木さんのお二人の掛け合いで実施されましたが、ちょっと取って付けたような内容であったのが、微妙に面白かったです。ご苦労さまでした。ソーシャルを企業に定着させるのに必要なことは以下の3つとおっしゃっていました。
・サイトを賑わわせる.オピニオンリーダを設ける
・組織のトップを巻き込む
・インセンティブと連携させる
わかっていてもなかなか難しいよね~と思った次第です。
・ユーザー事例を中心とした大阪開催
一方,大阪開催の基調講演は東京とは異なりユーザー事例主体のものでした。
栗本鐵工所様とリコージャパン様の発表で、いずれも特色があり面白い内容でした。
最初に事例紹介された栗本鐵工所様は、2008年7月からSNSを導入されているとのこと。技術者の教育において、SNSを用いて技術者同士の情報交換や情報共有を活性化させ、個人の力を向上させることを目標に据えて取り組まれています。また、単にツールを導入するだけでなく、SNSの使い方を少しずつ習得できるようなキャンペーンも実施されているようです。やはり、このユーザーフォローの姿勢が重要ですよね・・・ツールは導入することがゴールではなく、そのツールを使いこなして一定の成果を出すことが重要ですからね。現状では,特に拠点メンバーの利用が活発化しているようで、地理的に離れていてもSNSを用いてその距離感を縮めることができる良い事例だと思いました。
続いて事例紹介されたリコージャパン様は、京都ホテルオークラ様のNotes活用事例でした。すでに導入済みのLotus Notesの資産を有効活用した上で、さらにその活用方法を拡大するためにiPadを連携させるというものでした。クライアント環境をNotesクライアントからブラウザへシフトするため、NotesDBのWeb化は必要ではありますが、個人的にはとても潔い対応方法だなあと共感を持てました。中途半端にNotesクライアントとWebブラウザアクセスを共存させるより、どちらか一方とした方がパワーを集中できますからね。今後、iPad、iPhone、Androidのようなスマートフォン、タブレットの利用が増えるのは目に見えているので、Lotus Notesの今後を考えるとより簡単にWebアプリケーションが作成できる仕組みがほしいと感じました。
・Lotus技術者表彰2011のファイナリストに3年連続で選ばれました。でも・・・
2009年からスタートしましたIBM Lotusのビジネスパートナー各社の技術者にフォーカスを当てた技術者表彰が今年も東京の基調講演で発表されました。この技術者表彰には、以下の2つの部門が設けられています。
1. Lotus技術者表彰2011 Best Architect 賞
最新Lotus製品の日本国内における普及に対して、先進技術を活用し顕著な貢献をした技術者
2. Lotus技術者表彰2011 Best Engineer 賞
既存Lotus製品の日本国内での普及に対して、継続的に、顕著な技術的貢献をしている技術者
私は趣味がNotes/Dominoという単なる技術者ではありますが、毎年あつかましくもEngineer賞にノミネートさせていただいております。今年も、Lotus Knows EXPOの東京開催3日前にメールで事前にファイナリストに選出された旨の通知をメールでいただいておりました。いつもながら本当にありがとうございます。技術者として一つの励みになります。
今年で3年連続でファイナリストに選出していただいておりますが、その中から選ばれるWinnerにはなったことがなく、今年は・・・やっぱり駄目でした。
あと一歩というところで今年も届かなかった~まあ、M-1グランプリでは笑い飯は9年連続ファイナリストになって最後に悲願を遂げたので、私もまだまだ精進が足りないのでしょう。(比べる対象が違いますね・・・)
今年見事Winnerになられたみなさんおめでとうございます!
今後も引き続き、おはようからおやすみまでNotesで、がんばっていきます!
では、担当したセッションについては次回の記事で・・・
本日Lotus Knows EXPO2011大阪が無事開催され,今年もあと2か月半となりました.
今年を振り返ると震災がまず第一にあげられるかと思います.
今なお不安が残る状況ですが,これからの社会を考えていかなければなりません.
同様に,Lotus Notesについても今後どうなるのだろうと不安が募る状況ですが,やっぱりこちらも今後どのように私たちの日常にNotesがかかわっていくかを考える必要があります.
前置きは堅苦しくなりましたが,早い話が今年も開催します.Lotus夜Day!
まあこれまでに参加された方はご存じかもしれませんが,この会では,食事をしながらみなさんでワイワイとNotesやその仲間たちについて語り合う会です.
ぜひみなさんお誘い合わせの上,ご参加ください.
あっという間の180分.今年の一年を振り返りながら一緒に楽しみましょう!
なお,お店のキャパシティ上,定員を設けさせていただいております.
先着順での受付とさせていただきますので,参加希望の方はお早めによろしくお願いいたします.
【Lotus夜Day 2011 ~なんやかんやでソーシャルやでぇ~】
1.開催日時
2011年12月08日(木) 19:00~22:00
2.開催場所
ariablu Tokyo (アリアブル東京 : 新宿)
http://www.ariablu.com/
3.参加申込み締切
2011年11月28日(月) 先着40名限り
(締切日までに参加できるかどうか微妙という方は,その旨を連絡いただければOKです.)
4.参加費用
お一人 5,500円
当日,会場で集金させていただきます.
5.備考
・皆さんのご存じの方で,Notesにちょっとでも関わったことがある方がいらっしゃいましたら,ぜひご案内いただき,ご一緒に参加ください.
・詳細が決まり次第,参加申し込みいただきました方に,後日ご案内させていただきます.
・現時点で参加できるか不明な方も,その旨をご連絡いただければと思います.
・開催直前に,最終的な参加確認をさせていただきます.
参加希望の方は下記の内容をメールでお送りください.
-------------------- 8< きりとり ------------------------
【Lotus夜Day 2011 ~なんやかんやでソーシャルやでぇ~】
参加連絡票
氏名 :
連絡先(電話番号) :
あなたにとってのNotes/Dominoに関するニュースをお書きください:
(どんなことでも構いません.複数回答もOKです!)
返信先 : lotusyaday2011@chabozu.com
-------------------- 8< きりとり ------------------------
2011年9月24日(土)に、ETロボコン中四国地区大会が開催されました。中四国地区大会は、今年初開催ということもあり、関西地区実行委員4名も運営等のお手伝いに行きました。私は、急遽司会を実施することになりましたが、いつもの関西地区大会の感覚で実施してきました。
中四国地区大会の会場は、JR福山駅の目の前にある福山大学社会連携研究推進センターで開催されました。立地条件はさることながら、建物内の設備も非常にきれいで使いやすく、ETロボコンを実施するにあたっては必要条件がすべてそろっていました。前日の準備や当日の運営にあたっては、学生さんもボランティアで協力していただき、手作り感あふれる立派な大会が実現しました。
◎学生チームの頑張りでハイレベルな走行競技
初開催ということもあり、初参加チームも多い中、ベーシックステージの完走率も全体で73%と非常にハイレベルな走行競技となりました。競技結果をまとめると下記のような結果となりました。
| コース | INコース | OUTコース | |
| 競技参加チーム数 | 15チーム | 15チーム | |
| 棄権チーム数 | 1チーム | 1チーム | |
| ベーシックステージ完走率 | 60.0% | 86.7% | |
| 走行タイム(平均/最速) ※1 | 41.8秒/31.6秒 | 51.2秒/31.1秒 | |
| ボーナスポイント(平均/最大) ※1 |
13.9pt/35.0pt | 11.9pt/40.0pt | |
| リザルトタイム(平均/最小) ※2 |
27.9pt/-3.4pt | 39.2pt/-3.9pt | |
| 難所ポイント取得チーム数 ()内はポイント取得率※2 |
ルックアップゲート | --- | 5チーム(33.3%) |
| ET相撲(押し出し) | --- | 4チーム(26.7%) | |
| ET相撲(押し倒し) | --- | 0チーム(0.0%) | |
| シーソー(シングル) | 6チーム(40.0%) | --- | |
| シーソー(ダブル) | 1チーム(6.7%) | --- | |
| 階段 | 3チーム(20.0%) | --- | |
| ガレージイン | 0チーム(0.0%) | 1チーム(6.7%) | |
※2 競技参加チーム数に対する平均、または取得率として計算
中でも特筆すべきは、走行部門の上位3チームはUNCTインスツルメンツ(宇部工業高等専門学校田辺研究室)、SUSANOO(松江工業高等専門学校)、SANZOU(福山大学 電子・ロボット工学科)とすべて学生チームが上位を占めました。私も高専OBとして、1位、2位が高専というのはとてもうれしいものです。UNCTインスツルメンツチームについては、INコース、OUTコースともにマイナスのリザルトタイムをたたき出しており、ゲートイン以外の難所はすべてパーフェクトに走破しました。SUSANOOチームについては、唯一ゲートインを決め、OUTコースについてはすべての難所を完全制覇しました。
◎モデルは企業チームが有利か・・・
ETロボコンは走行だけでなく、モデルの評価も加味されて最終的な総合結果が確定します。モデルの評価は、やはり企業チームが高い状態であることは間違いありません。しかし、その差は年々埋まっており、今年の関西地区大会の電子くん(神戸電子専門学校)チームのようにモデル部門でも入賞するまでの実力をつけてきています。組込み業界としては、将来的に非常に楽しみではありますが、企業人もうかうかしてられないということで、互いに高めあえればいい方向に進むのではないかなあと思います。
最終的に、総合部門は下記のとおりの結果となりました。
総合優勝 : teamTAMA (株式会社両備システムズ)
総合準優勝 : リッツサンド(リコーITソリューションズ株式会社)
総合3位 : UNCTインスツルメンツ(宇部工業高等専門学校田辺研究室)
上記3チームが11/16に開催されますETロボコンチャンピオンシップ大会に出場します。初出場地区ではありますが、他の地区にとっては非常に大きなライバルが出現したという感じがします。チャンピオンシップ大会での中四国地区勢の活躍が楽しみです。
2011年9月18日(日)に、ETロボコン2011関西地区大会が開催されました。今年の関西地区大会は昨年の42チームから26チームに参加チーム数が減ったこともあり、例年2日間で開催するところを1日に凝縮して開催したため、舞台裏では何かと大忙しな大会でした。
関西地区大会の会場はもうすっかりおなじみになりました京都コンピュータ学院京都駅前校で開催させていただきました。いつもいつもありがとうございます。
シルバーウィークの最初の3連休に開催された関西地区大会はどんな感じだったのでしょうか?
◎260名弱に集まっていただきました!
今年はチーム数の減少から、当日の来場者もかなり減ってしまうのではないかと懸念しておりましたが、下記のとおりおおよそ260名弱の方々にお集まりいただけました。ありがとうございます。ぜひ、来年は参加チーム数が増え、満席状態になってくれるといいなあ~
| 関西地区大会 | 懇親会 | |
| 競技参加者 | 116名 | 67名 |
| 見学者(一般、後援者など) | 113名 | 0名 |
| 実行委員スタッフ | 30名 | 27名 |
| 合計 | 259名 | 94名 |
◎昨年に続きハイレベルな走行競技
今年の走行競技は昨年までにくらべ、ハイレベルな走行が目立ちました。まずは今年の関西地区大会の競技結果をまとめてみましょう!
| コース | INコース | OUTコース | |
| 競技参加チーム数 | 24チーム | 24チーム | |
| 棄権チーム数 | 2チーム | 2チーム | |
| ベーシックステージ完走率 | 70.80% | 83.30% | |
| 走行タイム(平均/最速) ※1 | 44.4秒/25.8秒 | 43.3秒/26.2秒 | |
| ボーナスポイント(平均/最大) ※1 | 12.4pt/35.0pt | 9.3pt/25.0pt | |
| リザルトタイム(平均/最小) ※2 | 32.0pt/-4.1pt | 34.1pt/12.8pt | |
| 難所ポイント取得チーム数 ()内はポイント取得率※2 |
ルックアップゲート | --- | 15チーム(62.5%) |
| ET相撲(押し出し) | --- | 0チーム(0.0%) | |
| ET相撲(押し倒し) | --- | 2チーム(8.3%) | |
| シーソー(シングル) | 9チーム(37.5%) | --- | |
| シーソー(ダブル) | 3チーム(12.5%) | --- | |
| 階段 | 4チーム(16.7%) | --- | |
| ガレージイン | 0チーム(0.0%) | 1チーム(4.2%) | |
※1 ベーシックステージを完走したチームのみで集計
※2 競技参加チーム数に対する平均、または取得率として計算
今年の競技で目立った点は下記のような点です。競技規約の改定も大きな変化をみせた要因かもしれません。
・競技コースが2つのステージに分割。完走率は飛躍的に向上!
ETロボコンでは、コース上に描かれている黒色の線を光センサーで検知しながら走行するライントレース競技で、その走行タイムを競います。また、コースの途中には、階段やシーソーなどの難所がいくつか用意され、それらをクリアするとボーナスポイントがもらえます。昨年までは、コースの途中に難所が点在していたため、うまく難所をクリアできずリタイアしたり、安全策をとって難所は挑戦しないというチームもありました。今年からは、競技コースの前半をベーシックステージ、後半をボーナスステージに分割したことが大きく走行戦略にも影響がでてきたように思います。
ベーシックステージは一切の難所がありません。そのため、昨年の完走率60.8%をはるかに上回る完走率となっております。その他にもいくつか要因があると思いますが、今年から関西地区では試走会と地区大会当日のコース上の照度を変更しますと事前宣言していましたので、各チームとも環境変化に対応するように設計・実装されたのでしょう.(そうであってほしい・・・)
なお、ベーシックコースでは難所がない分、いかに高速に走行させるかが重要となりますが、今年の関西地区ではぶっちぎりの速さをみせたのは、IN・OUTともに最速タイムをたたきだした「True->Go!!」チームです。そのほか20秒台をたたきだしたのは「猪名寺駅前徒歩1分」チームのみでした。あきらかに他のチームに比べ高速走行していました。
・ET相撲に苦戦!
競技コース後半のボーナスステージでは、いくつかの難所が設けられており、それらをクリアすることでボーナスポイントを取得することができます。
昨年から継続で設けられたシーソーについては、一旦シーソー板を倒して、もう一度戻ってきてさらに渡りきるシーソーダブルを見事に決めるチームも現れました。相当練習したんでしょうね。ちなみに、階段のポイント取得チームが少ないですが、多くのチームがシーソーをクリアした後にラインを見失い、階段をまっすぐ登れずに倒れてしまうという光景を多数みました。
また、ガレージインも昨年からの継続で、昨年は約1/5のチームが成功させていましたが、今年はボーナスステージの途中の難所でリタイアするチームが多く、ガレージまで到達できないことがほとんどでした。おそらくポイントも低いのであまり重視しなかったのかもしれません。
一方、今年から追加された難所であるルックアップゲートとET相撲は、くっきり明暗をわける結果となりました。
ルックアップゲートは、走行体よりやや低い高さのゲートをくぐり抜けるというものですが、こちらはあっけなくクリアされてしまいましたね。約60%のチームが成功させています。
ところが、ET相撲についてはたった2チームしか成功できていません。ET相撲はコース内の特定のエリアに相手チームが走行前に自由にペットボトルを配置させることができ、それをコース外に押し出すというものです。走行体には超音波センサがついていますので、それでペットボトルを探し出すのですが、なかなか思うように見つけ出せないチームが多く、途中であきらめて次の難所へ進むという光景を何度と見ました。ET相撲の結果が、上位入賞に大きく影響したといっても過言ではありません。
・Bluetooth解禁!実際には・・・
今年からもう一つ大きな競技規約の変更としてBluetoothの利用が可能になりました。これは、スタート時にPCからBluetooth経由でスタート指示を送信したり、走行中にPCと走行体がBluetoohを用いてデータのやりとりを行うことができます。ただし、スタート後人間は一切の情報を外部から与えることができませんので、実際利用していたのは2~3チームでしたが、スタート時にPC側からET相撲のペットボトルのおおよその位置を伝えるという用途のようでした。
次年度以降、さらにどのように発展していくかはわかりませんが、おもしろい試みではあったように思います。
◎競技のあとはモデルワークショップ。ドリフのように大急ぎでセット入れ替え!
今年は、1日で走行競技とモデルワークショップを実施するため、走行競技終了後30分間でコース機材の撤収とワークショップの準備を実施するといった大忙しの舞台裏でした。とにかく、実行委員、スタッフ総動員で舞台上の機材を片付ける様子はまるでドリフの8時だよ全員集合を彷彿するものでした。
なんとか、ぎりぎり30分間で片付けが行え、モデルワークショップ開始。
モデルワークショップでは、各チームが事前に提出したモデル(ドキュメント)を審査した結果の傾向分析であったり、良い面、悪い面を審査員から説明するとともに、参加者にもコメントをもらいながら和やかな雰囲気の中進んでいました。(私は舞台裏で荷物の片付けや表彰準備などを行っていたためほとんど見ることができませんでしたが・・・)
ETロボコンでは、走行競技だけでなく、分析、設計といった実装までの作業をモデルにまとめ、このモデルも評価対象となりますので、参加者のみなさんも熱心に聞いていました。
地区大会の1週間前の審査合宿から含め審査委員のみなさんお疲れ様でした!
◎今年も負け犬の遠吠え、関西三唱で締め
モデルワークショップ後は、表彰式が行われました。競技部門、モデル部門、総合部門のそれぞれ上位3チームに対し、表彰状と表彰楯が贈られました。また、表彰式では、11月16日にパシフィコ横浜で開催されます「ETロボコン2011チャンピオンシップ大会」への出場権獲得チームの発表という大事なイベントがあります。今年は、ETロボコン10周年記念ということで、全国から40チームの選抜に加え、各地区からさらに1チームが特別枠として選抜されます。
各地区の参加チーム数の割合で出場枠が決定しますが、今年の関西地区は3チーム+1チームです。
総合上位3位までは自動的に決定となりますが、残りの1チームの選出方法は地区の方針にゆだねられています。そこで関西地区では、「総合4位まで選出」という方針となり、そのチームが発表されました。
すべての総合順位が紹介される中で、一喜一憂する各チームメンバー。みなさんのこれまでの努力の結果であり、ここまでのプロセスにぜひ誇りをもっていただければと思います。
表彰式終了後は、大会会場で軽食と飲み物を用意して懇親会のスタート。ETロボコンの醍醐味の一つは、やはり会社や学校は違えども、みなさん組込み、ETロボコンという共通の分野でともに活動してきた仲間たちが互いに交流を図れることです。会場に貼り出されたモデルなどを題材に参加者、および実行委員のみなさんと大いに盛り上がっていました。
また、懇親会では恒例となりました負け犬の遠吠え。残念ながらチャンピオンシップ大会に出場できなかったチームが、いろんな鬱憤を叫んだり、来年へのリベンジを誓ったり・・・その都度、関係者に逆にギャフンと言わされたりもしてました。チャンピオンシップ大会に出場を決めた準優勝チームが優勝チームに、チャンピオンシップ大会では負けないと宣戦布告する場面もありました。ぜひ、互いにライバル意識を出し合い、チャンピオンシップ大会ではともに上位に入賞してくださいね~
地区大会が終了し、今年の関西地区イベントもほぼ終了となります。あとは、10月29日に地区独自勉強会TWOを残すのみ。この勉強会では、一年間の活動を振り返り、今後に活かせてもらえるような内容にしたいと、現在企画中です。楽しみにお待ちください!
最後になりましたが、2011年度の関西地区大会実施にあたっては、ご後援いただきました各団体、会場提供いただいた皆様、運営実施等ご協力いただきましたボランティアの皆様のおかげで無事終了することができました。この場を借りまして御礼申し上げます。
【参考】
・ETロボコン関西地区ホームページ
http://kansai.etrobo.jp/2011/
・ETロボコン2011関西地区大会 結果
http://kansai.etrobo.jp/2011/result.html
久々にNotes関連の内容をこのBlogに記載します
毎年春と秋にLotusさんのカンファレンスが開催されますが,今回は10/7に東京,10/14に大阪で「Lotus Knows EXPO 2011」が開催されます
私も年2回のカンファレンスには少なくとも参加できるようにしています
今回は東京,大阪ともに参加できそうです
また10/7の東京開催では,下記の2つのセッションを担当させていただきます
いずれも今年6月に選出していただきました「IBM Champions for IBM Collaboration Solutions 2011」のお仲間である丸山さんと加藤さんとご一緒にさせていただくセッションです
お二方ともLotus Notes/Dominoに精通されていますので,とても濃い話が展開されるのではないかと,少しいまから楽しみにしております
IBM Championsの件はまた別途記載したいと思いますが,写真にあるようなグッズをいただきましたので当日はIBM Championsのロゴ入りポロシャツを着ていきます
現在,事前の参加申込みが行われていますのでぜひご来場の上,下記セッションにご参加ください
では,当日会場でお会いしましょう!
【Lotus Knows EXPO 2011】
・開催日/開催場所
2011年10月 7日(金) : 東京開催(ザ・プリンスパークタワー東京)
2011年10月14日(金) : 大阪開催(梅田クリスタルホール)
・担当セッション
1.E-1セッション(10/7 12:40-13:10 or 12:45-13:15)
ノーツに不安を感じている人は必見!“IBM製品スペシャリストで日本人3人が受賞!”
その二人が揃って贈る公開トークセミナー 何が出てくるか?予測不可能。(仮)
http://seminar.jp/LKE2011/tokyo/seminar/seminar_E-1.html
2.C-6セッション(10/14 17:05-17:55)
IBMチャンピオンと語る、ロータスのいま、そしてこれから(パネルディスカッション)
http://seminar.jp/LKE2011/tokyo/seminar/seminar_C-6.html
・詳細,事前登録は下記のページからどうぞ・・・
http://seminar.jp/LKE2011/
先週末,因島でETロボコン関西・中四国地区合同モデル審査・運営合宿を開催しました
自然に囲まれたいいところでした
大半は部屋の中での作業でしたが,2日目の朝に,近くのビーチまで散歩し,因島大橋を歩いてきました
2日間とも暑い日だったので,海で泳ぐ人もいました(私は海パン持っていってないので入りませんでしたが・・・気持ちよさそうでした)
さて,モデル審査が終了するといよいよ関西地区大会まで1週間を切ったということになります
今週末の9月18日(日)に開催となります
現在,一般見学者,およびメディア関係者の事前登録が始まりましたので,下記のページからお申し込みください!
多数のみなさんにお集まりいただき,参加者のみなさんのこれまでの成果にいっそうの声援をお願いします
【事前登録ページ】
・一般見学者用
http://www.etrobo.jp/2011/jizen/general_t.php
・メディア関係者用
http://www.etrobo.jp/2011/jizen/media_t.php
【関西地区大会】
1.開催日時
2011年 9月18日(日)
11:30 : 受付開始
11:45 : 事前説明開始
12:00~15:00 : 競技会
15:30~17:00 : モデルワークショップ
17:15~18:15 : 表彰式・閉会式
2.開催場所
〒601-8407
京都市南区西九条寺ノ前町10-5
京都コンピュータ学院 京都駅前校 本館6F
TEL 075-671-1911
http://www.kcg.ac.jp/facilities/schoolhouse/ekimae.html
3.注意事項
競技中はロボットの走行に影響を与える可能性があるため,下記の行為は禁止となっておりますので,事前にご了承ください.
・フラッシュ,赤外線発光を用いたカメラ,ビデオ撮影
・無線LAN,Bluetooth機器の使用(携帯も含む)
・会場内での飲食
2011年は、ETロボコン10周年の記念すべき年です。
9月3日から毎週末、全国11地区で順次地区大会が開催されます。
私が実行委員を担当しています関西地区大会は、今年5周年の記念大会となります。
下記のとおり開催予定です。
・ETロボコン関西地区大会
開催日時 : 2011年09月18日(日)
12:00~18:15
開催場所 : 京都コンピュータ学院 京都駅前校
見学は無料ですので、ぜひみなさんの最寄の地区大会をご覧ください。
地区によっては、Ustreamでの中継も実施されます。
地区大会のニュースリリースは、添付ファイルをご覧ください!
【リンク】
・ETロボコン公式HP
http://www.etrobo.jp/2011/
・ETロボコン関西地区HP
http://kansai.etrobo.jp/2011/
・ETロボコン各地区大会のスケジュール
http://www.etrobo.jp/2011/taikai/chiku.php
・ニュースリリース
ET-ROBO-release-110825.pdfをダウンロード




















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