グローバルIT時代にクリエイターはいかに対応するべきか?を考えます

ワコムクリエイティブセミナーに登壇しました 【読了目安: 2分30秒】

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当エントリーをご覧いただきありがとうございます。

フォトグラファーの御園生大地です。

ワコムクリエイティブセミナー という、レタッチセミナーに講師として登壇してきました。

初心者の方から上級者の方まで、幅広い層の方に向けて、

「今よりワンランク上」を目指すためにどんなことに取り組んだらよいのか、をテーマに、1時間枠を2コマ。授業を展開しました。

(当日のUstreamアーカイブはこちら)

お陰様で、一週間前には予約枠がいっぱいになり、当日の開場は満員と、好評のうちに終了することができました。

多くの方にお越しいただき、本当にありがとうございました。

当日の使用機材は、macbookpro13inch、PhotoshopCS6、PowerPoint for mac、そしてもちろんWacom Intuos 5

Macなのになぜパワポか?

Keynote(Apple版パワポというべきソフト)はiPad版しか持っておらず、コレを機にMac版の購入を試みたのですが、販売されているのがMountain Lion版しかなく…

じゃあOSアップグレードしちゃえばいいじゃん、と言うとそこはそう簡単ではなく、プロ用カメラを制御するソフトなどは、最新OSへの対応はそんなに早くには行われないので、Keynoteのためにカメラ制御ができなくなっちゃ本末転倒だろう、という訳で、断念。

かくして、iPad版Keynoteで作成したスライドをMac版PowerPointで流すというボーダーレスな(?)システムで本番に挑みました。

そして、パワポとPhotoshopを行ったり来たりしながらマイクで喋りました。

話は急に変わりますが、最近国内外の情勢を見ていると、ますます世界でボーダーレス、フラット化の流れが進む中で、日本に住んでいても「フラット化された世界を生き抜くノウハウ」のような情報がだんだん入りやすくなってきている感じがしております。

当初このブログを始めた頃は、「国と国の垣根が低くなる中で、ヒト、モノ、カネの移動が容易になり、一般のクリエイターも国境を超えて活躍する」世の中の出現を想定し、それに備えることを第一目標として取り組んでいました。

しかし最近の論調としては、「グローバル企業において、本社機能は国際化が必須で、そこでの公用語は英語だろうが、世界中の支店でのローカライゼーション要員は現地人で現地語で、というのが効率的なのではないか。現地社員は英語を話せると好ましいが、必須ではないだろう」という方向の見解が多く見られるような気がします。

そうなってくると、やはり現地にローカライズされたビジュアルも、現地のクリエイターが撮るのが効率的であるという判断がなされる場面が多いかもしれません。

最初に想定した「国境を超えてクリエイターが活動するケース」と、「現地人による現地人の為のコンテンツ制作」とが、混在する世の中になっていくのでしょうか。

では、国境を超えて活躍するチャンスは最初の想定より減ってしまったのか?

いえ。こうなってくると、今度は別の話が出てきます。

「新興国の方に広告制作ノウハウをレクチャーする」といった活動が行われる流れです。

講師として、新興国に出向いてビジュアル制作ノウハウをレクチャーする仕事です。

長期スパンでは、私はそこにも非常に興味があります。

Photoshopは、今でも英語で使用してますので、参加者の方に画面を見せての説明も大丈夫。(ワコムセミナーの時は、日本語表示に切り換えておりました)

お話するノウハウの部分は変わらないし、通訳の方さえいれば、いつでもできます。

こういうのはご縁ですので、後は英語を勉強しながら頑張ります!

外国居住経験、留学経験のない日本人クリエイターでも、グローバルIT時代のフラット化された世界の中で国際的に活躍できるんだ、と言える日を目指して。

これからも頑張っていきたいと思います。

次回は久々に、英語学習への取り組みについて書いてみようかと思います。

月1回。1日に更新予定。 「グローバルIT時代のフォトグラファー

(次回は、11月1日のam6:00にアップ予定です。)

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