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久しぶりのAR COMMONSネタ、『SHIBUYA COLLECTION 2010 SPRING』開催ですね。

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既に、ITmediaさんでもニュース掲載されておりますが、

2010/02/03 渋谷の街がARミュージアムに――AR Commonsがイベントを開催

ARの研究・支援団体であるAR Commonsが渋谷を“ARミュージアム”にするイベント「SHIBUYA COLLECTION 2010 SPRING」を開催。セカイカメラや、「東のエデン」をテーマにしたライブパフォーマンスなど、さまざまな体験が用意されている
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1002/03/news070.html

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イベント期間は、2 月9 日(火)~3 月10 日(水)と1ヵ月もありますが、まずは、来週末のバレンタインウィークエンド(2月13日・14日)は、ハチ公から渋谷公園通り界隈をARミュージアムウォークすると、かなり楽しめそうですね!

一方の裏方AR COMMONSは、『大規模なARの認知度調査、将来的な使い方の提言につなげるためのアンケート』を行うそうで、実施と集計とで、かなり忙しそうです。
(事務局の皆様には、是非とも頑張って頂き、未来のAR活用の基盤となるようにと、期待しております。)

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慶應義塾大学・岩渕潤子教授から、昨日に案内があり、さすがミュージアムと言えば岩渕先生だと思ったのですが、渋谷の街をARでタウンミュージアムにしてしまう という試み。

ソフトバンクさんの実証実験、頓智ドットの実験、AR三兄弟+東のエデンと盛り沢山な中で、私的に、かなり興味を引いたのが、「映像とAR」なのです。

テキストや写真と連動したARはかなり体感していますが、今回のリリース記載のプロジェクトリストを良く見ると

(1)タイムスクープハンター未公開映像のAR展示
企画内容: NHKで話題の歴史エンタテインメント番組「タイムスクープハンター」。あらゆる時代に時空ジャーナリストを派遣し、庶民の実態をスクープ映像としてアーカイブしているタイムスクープ社が、このたび貴重な映像の中から、放送尺の都合でカットされた未公開部分を特別に公開します。
日時:2月13日(土)~3月10日(水)
場所:渋谷駅から公園通り界隈
URL:http://www.nhk.or.jp/eyes/timescoop/

(2)『フランス/日本:大学間交流プロジェクト「DOUBLE VISION」 映像におけるフィクション/リアリティ』に関するARを利用した情報発信
企画内容: トーキョーワンダーサイトが東京藝術大学、武蔵野美術大学、フランス・ナント芸術大学(ESBANM)との連携のもと、日仏のメディア系大学の学生と研究者が共同で行うプロジェクトの告知をARを利用して行います。
日時:2月9日(火)~2月28日(日)
場所:トーキョーワンダーサイト渋谷周辺
URL:http://www.tokyo-ws.org/shibuya/index.html

『映像+AR』 期待大なのです。

岩渕先生とも、この組み合わせは、まだ早いかなぁというお話をしていたのですが、ここのところ、AR COMMONSに顔を出さずに(不義理して)いたところでの、急浮上です。

特に、埋蔵してしまった映像を活かすことは、非常に重要な社会的ミッションだと思うのですが、ライツマネジメントが不十分であったり、予算がなかったり、なかなか表に出て来れない貴重な映像が、あちこちに埋もれています。

著作権問題さえクリアになるならば、個人だけではなく、リアルなミュージアム(美術館・博物館など)にある映像、番組などの撮影時に溜まってしまった映像も(プロダクション保有分なども)、もデジタル化されて、陽の目を見て欲しいと願っております。

その、ひとつのきっかけになれば、この『SHIBUYA COLLECTION 2010 SPRING』が、私的には大成功に終えたことの証明にもなるような気がします。

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◆AR Commonsからのプレスリリース
 http://www.arcommons.org/2010/02/shibuya_collection_2010_spring.html

◆慶應義塾大学からのプレスリリース
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2009/kr7a43000002b23j.html

◆Twitterのハッシュタグ #shibukore

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◆概要(プレスリリース抜粋)

AR Commonsは、2月9日(火)から3月10日(水)まで「SHIBUYA COLLECTION 2010 SPRING」と題して、渋谷「公園通り」界隈を中心にARショー・ケースを開催します。これは、AR空間を巡る啓蒙活動、研究、実証実験などを実施、支援する、世界規模のディスカッション推進プラットフォーム「AR Commons(AR コモンズ)」が、より多くの皆さんにARで表現できることを実際に見て、体験して頂こうと企画されたものです。今回、街中に配置されるARタグは、iPhoneアプリ「セカイカメラ」を通じて見ることが前提になっていますが、AR三兄弟によるライブ・イベントのように、iPhoneをお持ちでない方にご覧いただけるものもありますので、ぜひ、この機会にARの楽しさを実感して頂ければ幸いです。

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