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GALAXY Note Edge試用レポート(3)満足度が高かったカメラと動画視聴

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冬モデルで登場したGALAXY Note Edgeを購入前の試用レポート3本目は、「Edgeスクリーン」 「ビジネスシーンでの活用」 に続き、プライベートでの主な用途であるカメラと動画視聴について。

カメラ性能はGALAXYシリーズでベストな仕上がり

スマホカメラの性能向上が進み、近年はコンデジ(コンパクトデジカメ)を持ち歩くことがなくなりました。
各メーカーいずれもカメラの性能と機能強化に力をいれており、解像度、F値、HDR、補正、エフェクトなどの機能や性能が向上するだけではなく、色再現性なども、徐々に改善・改良が進んでいることを実感しています。

サムスンのGALAXYシリーズは、GALAXY Jまで一気に向上したのち、S5でかるく足踏み状態になった感がありますが、今回のNote Edgeではもう一段の向上が実感できました。

スペック面では、F値1.9の明るいレンズを採用した1600万画素のメインカメラ、自撮りセルフィーブームに対応した広角ワイド自撮りモード撮影も可能な370万画素のインカメラを搭載。

また、屋外の明るい場所であればキレイに撮れても、電球色の照明下にある料理の撮影、いわゆる飯テロ写真においては、その性能差・特徴が良くでます。
ホワイトバランスがおかしい、黄色く撮れるなどの色再現性が低いことが典型的な例ですが、LTE時代・スマートフォン時代となった昨今では、高解像度な写真をSNS上にアップすることも多く、「飯まず」な写真よりは、おいしそうに見える写真を残しておきたいという人も少なからず。

GALAXY Note Edgeは、色再現性がよく、やや強調されることで、バランスの良い飯テロ写真が撮れる機種でした。 いくつか作例を掲載します。(クリックでオリジナル写真を確認できます。)

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動画閲覧に最適なNote Edge

タブレットの方が良いのでは?という声も聞きますが、例えば、dビデオやU-NEXTの映像コンテンツをWi-Fiでダウンロードして視聴するなら、通勤電車などでも、通信量を気にすることなく映画などを楽しめます。
たまに、ダウンロードできない映画もあるので、なんでもかんでも見れるとはいきませんが、隙間を楽しむには十分であり、コスパ最高です。

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メディアプレイヤーでダウンロードしたdビデオコンテンツを再生
再生中に画面タッチでEdgeスクリーンに動画コントローラを表示(左)。
右はEdgeスクリーンのパネルスワイプした際の動画コントローラ。

リビングでは、テレビのチャンネルやボリューム操作にGALAXYアプリのTVリモコン機能「Smart Remote」を使用しています。 映画はdビデオやU-NEXTなどをChromeキャストをテレビに挿して見ています。 しかし、ベッドで寝ながらみる際にはスタンドに置くと遠い(小さい)ため、手で端末を支えながら近くに置いて見ますが、タブレットでは重いと感じ、うとうととした際にガツン!と直撃した経験もありますが、Note Edgeならば近くで見るので十分なサイズ、軽いので痛い目にあったり重いと感じることもありません。快適です。

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ドコモ版 GALAXY Note Edge SC-01G製品情報

KDDI版 GALAXY Note Edge SC-01G製品情報

本稿はGALAXYアンバサダープログラムGALAXY Note Edge モニター端末を使用しています。
 

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