Copilot使用、AIイラスト。「こどもの日」企画。「花束」（1）～ 絵と詩と音楽 (n) ～
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Copilot（Microsoft Edge / Designer の Image Creator」）を使って、イラストを描いています。
Image Creator は、立体的でリアルな絵を描くのに強力なツールです。とくに、ポートレイトやキャラクターの作図に優れています。日々、多くの美しいキャラクターやストーリー性のある絵が生まれ、公開されています。
だからといって、そのようなメインストリームの絵を「描かなければならない」わけではありません。たとえば、キャラクターの内面を想像してもらうために、色数を抑えて、情報を絞り込んでもよいのです。
描きたいイメージ、描きたいスタイルを実現するために、どのようなプロンプトを指定すればよいか試行錯誤するーーーそれも、AIとの付き合い方の一方法です。
ところで、上の２行目と３行目。これはCopilot の説明、いわば自己紹介ですから、本人（？）に校正をお願いしました。テキストをドラッグ選択すると「Copilotで書き換える」というボタンが表示されます。そして、Copilot が書き換えたテキストを提案してくれます。結局、この１行だけで、提案されたものも修正したので、筆者の労力は変わりません。が、今後役立つことがあるでしょう。
さて、昨日は「子どもの日」で、天を見上げる子どもの絵を公開しました。今日から三日間、野の花の花束を持つ子どもの絵を公開します。
誰のために、何のために、花束を作ったのか。渡すことはできたのか。それとも、渡すためではないのか。なぜ、花屋さんで買わず、野の花を摘んだのか。背景を想像してみてください。見る人によって答えは異なるでしょう。
「花束」1
「花束」2
「花束」3
「花束」4
「花束」5
描けたものを順次公開しています！掲載済みのイラストは、目次から。