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Web 2.0は参加することに意味がある

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最近よく受ける質問です。「Web 2.0ってどこが面白いんですか?」

そんな時、私はいつも逆に質問を返すんです。
「ブログは書いていますか?」
「SNSは登録していますか?」
「ウィキペディアに書き込みしたことありますか?」
「アマゾンのカスタマーレビューに書き込みしたことありますか?」
「口コミサイトに何でもいいので書き込みしたことありますか?」
などなど。。。
すると、質問をしてきたほとんどの人が首を振ります。

ロングテール、フォークソノミー、マッシュアップなど、たくさんのキーワードが話題になっているWeb 2.0ですが、私が考えるWeb 2.0の本質はもの凄く単純です。Web 2.0の本質とは、参加することに意味があるんです。Web 2.0的に言えば、「参加型のアーキテクチャ」ということになります。

ただウェブから必要な情報を検索したり、ショッピングサイトで買い物をするだけでは、参加することにはなりません。検索して得た情報から自分が感じたことをブログで伝える。ショッピングサイトで買い物をしたら、買った商品の感想を書き込んで他のユーザーに教えてあげる。こうした行動が、「参加する」ことになるのです。Web 2.0の面白さは、参加してみないとわかりません。

Web 1.0は見るだけのウェブでした。でも、Web 2.0は違います。参加するためのウェブです。だから、私の質問に首を振った人は、Web 2.0の面白さがわからなくても当然なのです。

私は、Web 2.0の面白さを知ってもらうために、いつもブログを書くことを薦めています。さすがに、最初にウィキペディアに書き込みすることを薦めるわけにはいきません(多少の常識はあるんです。いくら私でも)。文章を書くのが苦手だという人なら、写真でも動画でもいいんです。最近では、聞いた音楽の記録を公開するだけのブログ(「音ログ」や「PLAYログ」)なんていうものまであるんですから。。。

とにかくまず参加してみることです。Web 2.0は参加することに意味があります。

「参加してみたけど面白くない?」。それもそれでありです。人によって感じ方は違いますから。Web 2.0は、何も強制するものではありません。自由なんです。

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