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祝オンライン版Exchange/Sharepoint日本語ベータ開始。図解でわかるガンダムMk-II起動手順

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ついにオンライン版Exchange/Sharepointとして報道されている
Business Productivity Online Suite (略してBPOS:びーぽすと呼ばれている)の日本語ベータが始まった。
日本でのSLAや価格、パートナー企業様とのビジネスモデルについても言及をはじめている。

誰でも無料で試せるのでやってみたい!という方も多いと思われる。
基本的にはウィザードに沿って設定してゆくだけなので問題ないはずだが、
個人用のメールアカウントをつくるというより、サイトをひとつ持つイメージに近いので、
それなりな作業ステップが必要なことと、途中の画面が英語のままだったりするので、
操作手順をスクリーンショットをみながら紹介する。

こちらのサイトがOnlineサービスのトップページに当たる。
「日本語ベータ無償トライアル」ボタンをクリック。

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ステップを確認してボタンをクリック。

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さて、ここから英語。

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中央あたりにある Sigin in now のリンクをクリック。ここでLive IDの認証をもとめられる。
Live IDをまだお持ちでない方はこの機会に作成願いたい。

この画面はもしかすると人によっては異なるかもしれないが、Live IDのアカウントとパスワードを入力。

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ここから情報登録のサブ画面がはじまる。項目だけ入力すればOKだ。

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Confirmationで終了するとCatalogタブが開いたポータルが表示される。

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今は1つしかないのでチェックして Add to Cartをクリック。

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今は何も課金されないので安心してProceed to Checkout。

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するとまた情報入力サブ画面がスタート。今度は請求関連やサポートのコンタクト先などを登録。

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途中、ドメイン名を求められるが、これはテンポラリなサブドメインで使われるだけなので
実際に自分が所有している、本番で利用しようとしているドメイン名である必要はない。

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確認画面で終了。

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この先の展開がわかりにくいかもしれないが、

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ほどなくこのようなメールが届くので手順に従う。Get credentialsを選択して→クリック。
プルダウンリストにない場合にはタイミングを見てリロード。

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サブ画面にサイト管理者用のCredential情報が表示される。
これは非常に重要なので、印刷するか、どこかに書き留めていただきたい。選択してコピペでもOKだ。

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重要な情報なので「見落としました」と言わせない確認。OK。

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ログインページに移るので、先ほどの情報でログイン。

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途中、パスワードの変更を求められる。
ガイドの通りだが、7文字以上、大文字小文字混在、記号1文字以上が条件で、
クリアするとゲージが緑色になる。管理者向けパスワードなので慎重に選んでいただきたい。

ログイン成功後、この管理画面ポータルが表示されれば第一段階終了である。
右上のプルダウンで日本語も選択可能だ。

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カミーユ君は幸いにもMk-IIの開発主任技師であるフランクリン・ビダン大尉を父に持ち、
PCからデータを盗み見ていた(かつ、理解していた)ので、テスト中の新型モビルスーツを
素人ながら難なく起動して、グリプスからアーガマまで盗み出すことに成功している。
その手際はたまたま居合わせたブライトさんに「アムロの再来」と言わせしめたほどである。

ExchangeやSharepointを自分でサーバーを用意して構築したことがある方には、
このお手軽さを、より重みを持って実感いただけることと思うが、
BPOSの設定はそれほど難しいものではないので、「アムロの再来」と喝采を浴びることが
できるかどうかは約束できないが、何らかお役に立てれば幸いである。
ご要望があれば続編を。

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