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医療分野のイノベーションを生み出すデータ活用による新たなヘルスケアサービスの推進について

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政府の未来投資会議 産官協議会は2018年10月29日、「次世代ヘルスケア」会合(第1回)を開催し、オンライン診療や新たなヘルスケアサービスなどについて、議論・検討を行っています。

健康・医療システムでは、内因性疾患(生活習慣病/老化に伴う疾患)のウエイトが高まる中、予防・進行抑制・共生型の新たな健康・医療システムを確立することが求められています。

ICTを活用した新たなヘルスケアサービスでは、ICTを活用することで従来医療現場が十分に活用しきれなかった情報(日常生活情報等)の収集・活用が可能になり、様々な主体が連携し、予防・生活管理サービスを含めたヘルスケアソリューションの提供が進むとしています。

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出所:「次世代ヘルスケア」会合(第1回) 2018.10

医療分野のイノベーションにおける新たな視点では、技術革新によって、予防・モニタリングを含めた、従来必ずしも活用されてこなかったデータ(日常生活情報等)の活用が可能になりつつあり、薬、機器、サービスを別々に開発するのではなく、パッケージ型ヘルスケアソリューションのように、組み合わせてパッケージで提供するアプローチが重要になるとしています。

データ活用では、

・既存の医薬品・医療機器と新たなデータの活用の組み合わせ
・従来活用されなかったデータと既存の医薬品・医療機器との組み合わせ

などがポイントとなります。

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出所:「次世代ヘルスケア」会合(第1回) 2018.10

ICTを活用した新たなヘルスケアサービスの社会実装に向けた経済産業省の取組みでは、

1.糖尿病重症化予防に向けたIoTを活用した行動変容サービスの社会実装支援
2.パッケージ型ヘルスケアソリューションの開発・実証の支援
3.医療専門職と産業界の相互理解促進に向けた取組

の3つの取組みをあげています。

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出所:「次世代ヘルスケア」会合(第1回) 2018.10

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