ICT、クラウドコンピューティングをビジネスそして日本の力に!

データ利活用型スマートシティのエコシステムと事業サイクル

»

総務省は2017年5月16日、「宇宙×ICTに関する懇談会(第8回)」を開催し、データ利活用型スマートシティの推進についても資料を公開しています。

街づくりにおける課題は、総人口の減少、国際的な都市間競争の時代となり、従来のハード重視からソフト重視で持続性・発展性を高める必要性があり、データ利活用型スマートシティの実現を目指し、平成27-28にかけて成功モデルの横展開を実施し、H29以降は成功モデルの横展開の継続を進めていくとしています。

以下が、データ利活用型スマートシティの基本構想の図で、データ連携基盤
(モジュール&クラウドによる共通化)による様々なデータを収集し、データ利活用型スマートシティの実現により、都市が抱える多様な課題解決を実現していくとしています。

スクリーンショット 2017-06-18 11.26.43.png

出所:宇宙×ICTに関する懇談会(第8回) 2017.5

今後は、産学官が一体となって推進し、官民でビジョンを共有し、データ利活用型スマートシティの普及拡大させていくとしています。

データ利活用型スマートシティのエコシステムの実現に向けて、地方公共団体による全体統括を行い、ベンダーやサービス事業者、金融機関や大学などと連携し、推進していくとしています。

スクリーンショット 2017-06-18 11.29.36.png

出所:宇宙×ICTに関する懇談会(第8回) 2017.5

データ利活用型スマートシティにおける事業サイクルでは、

・地域でデータを活用する、「[A] PDCA」的サイクルと「[B] 社会実装活動」的サイクルを並列で回し続ける為の組織づくり、主体の参加、仕組みづくりが必要
・明確なKPIが設定され、その実現に向け、自治体が統括する官民連携組織などを通じてデザイン思考的な改善プロセスが常に稼働することが重要

の2点をあげています。

スクリーンショット 2017-06-18 11.30.45.png

出所:宇宙×ICTに関する懇談会(第8回) 2017.5

Comment(0)

コメント

コメントを投稿する