佐川明美の「シアトルより愛を込めて」
元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。
友人のご主人から電話があり、彼の友人を紹介された。
「アケミの時間がある時でいいから、相談に乗ってやってくれないか。」...私で何か役に立てることがあるならと、来週あたり彼の友人とランチをすることになった。
自ら積極的に目標を見つける姿勢を少し改め、回りからお呼びがかかればそれに応じるということに重きをおいて4年がたった。先日立ち上げた会社も、友人に頼まれたのがきっかけだった。このような受身の姿勢で、かえって自分では思いもよらなかった新たな機会に遭遇した気もする。
「おれは他人に利用されたくなんかない。」
「大丈夫だよ。お前には利用価値がないから。」
この会話、確か斉藤一人さんの本のどこかで見かけたような。私は他人に利用されるのを喜ぶことにしよう。
エコノミスト誌のこちらの記事によると、それはFacebookの本社がある、カリフォルニア州だそうな。
確かに。今月18日にIPOを予定しているFacebook、その時価総額は$100 bil. に迫る。カリフォルニア州に住むFacebookの社員がストックオプションを行使したり、株主が株を売却する時の税収入は、財政難に悩む州政府にとって大きな救いとなる。
2004年にGoogleがIPOした時、その後3年間にわたり、カリフォルニア州は$7 bil.もの「臨時収入」を得たらしい。
ただ、不定期にやってくるこの「臨時収入」が、カリフォルニア州の抜本的財政改革を妨げているともいえると、エコノミスト誌は指摘する。
「待ちぼうけ 待ちぼうけ ある日せっせと野良稼ぎ...」のあの歌を、カリフォルニア州は知っているのだろうか?
ばんちょ~さんへ
「大切なお知らせです。本日は、私(番長)のお誕生日です。」というつぶやきを見かけたので、リツイートするかわりにブログで返事を差し上げます。
お誕生日、おめでとうございます!
歳を重ねて、より素敵に、より魅力的な女性として、我々オルタナブロガーをリードしてくださいね。
プレゼントの代わりに、シアトルで見かけた可憐な花の写真をどうぞ。
エコノミスト誌のチャートによると、世界の平均は20%程度だとか。日本は10%強と、平均を下回っている。国によっては、国会議員に占める女性の割合の目標値を設定しているところもあるらしい。
日本は「能力を無駄にしている」との指摘を以前ブログで取り上げたが、それは政治の世界にも当てはまるようだ。
ちなみに、女性比率が50%を越えているのは唯一ルワンダ。アフリカの国で、なぜ?という疑問に対して、ある人がコメントしてくれていた。国内紛争にともなう虐殺で男性の人口が極端に減ったことが原因だという。
ルワンダのような悲劇を経ることなく、日本で、貴重な能力の活用が進んで欲しいもの、です。
シアトルの街角でよく見かけるBartellsというドラッグストア。122年続く老舗なのだそうな。
週末Bartellで買い物をした時、レジの横に、オレンジ色をしたスペースニードルのボールペンが箱に積んであった。「シアトルワールドフェア(国際博覧会)50周年記念だからといって、またこんなものを作ったりして」と、いささか食傷気味にながめたのだったが...
シアトルタイムズのこちらの記事を読んで、私の勘違いを知った。何と、あの箱に入っていたボールペンは、最近作られたものではなく、50年前の国際博覧会のために作られた、オリジナルのアイテムだったのだ。
今年87歳になるAlex Tothさん。50年前、シアトルで博覧会が開かれた時に、シンボルのスペースニードルの形をしたボールペンを作って売ることを思いついた。値段は$1。今の価格に換算すると$7。決して安くはないが、お土産用にと、大変人気だったという。
売れ残った18,000本を、彼は引越しをする度に捨てずに持っていた。そして50年後、こうして再び地元のドラッグストアで日の目を見ている。一本$10で。
2020年に大阪万博50周年を迎えるが、その時に日本のAlex Tothさんは存在しているだろうか?そのノベルティは何だろう?
今日はワシントン州日米協会主催の法律セミナーが開かれた。
第二回目のトピックは移民法。雇用される側だけでなく、むしろ雇用する側が心得ておくべきことについての説明もとても参考になった。Form I-9って、とても大切な書類なんだ...
また、ビザと滞在許可との違いも、初めて知った。こういう知識は、やはり専門家から直接説明してもらうのが一番わかりやすい。パネラーの弁護士の方々、ありがとうございます。
法律セミナーの第三弾は、秋に行われる予定。トピックはM&Aなどビジネス関係で、シアトルで起業を考えている、あるいは米国企業の買収を計画している日本企業などには興味深い内容だと思う。ご期待ください。
都市に住む子供たちは、自然と親しむ機会に恵まれない。そんな子供たちに、自然に触れる機会を提供することを目的に、シアトルから程近いベインブリッジにある非営利団体Island Woodが生まれてから今年で10周年を迎える。
週末はIsland Woodの施設を見学してきた。200エーカーの大自然の中に、キャンプ用のロッジがあったり、ソーラーパワーを利用した下水処理施設があったり。コンクリートで囲まれた環境しか知らない、都会に住む子供たちにとって、ここIsland Woodで過ごす3泊4日間は、まさに一生の転機になるかもしれない。
マイクロソフトCEOのスティーブ・バルマー夫妻も、設立当初からこの団体の熱心なサポーターとのこと。
Island Woodを紹介するビデオはこちらです。
YouTube: Buildings That Teach: IslandWood Green Design and Architecture
上記は、今日のニューヨークタイムスのページ。ニュースでもないのに、オバマ大統領の写真が上にも、横にも。否が応でも、今年は大統領選の年なのだと実感させられる。これからさらにいろいろなオンライン広告を見かけることだろう。
ちなみに、オバマ大統領や、共和党のミット・ロムニー氏他の大統領候補が集めた選挙資金の金額は、こちらのページでリストアップされている。今日時点で、オバマ大統領が集めた選挙資金は$196 Mil、一方ミット・ロムニー氏は$87 Mil. 集めた。
陸山会の収支報告書で、収入っていくらだったっけ?
リアルタイムで金額が即座にわかるアメリカの方が、日本より透明性は高いのだろう。でも、「今時これだけのお金が集められないと大統領になれない」という声が当たり前に聞こえるのは、決して望ましい状況ではないと思うのだが...
その名もずばり "Made in the USA"というのは、アメリカから製造業は消えた...というのは大違い、という旨のテレビ番組。先ほどPBS(Public Broad Service)でやっていた。紹介されていたのは、以下のような企業だ。
- 世界で最もオートメーションの進んだ自動車工場(ただこれはフォルクスワーゲンの工場だが)
- インテルのクリーンファクトリー
- 武器の生産高はアメリカが世界で最高
- アコスティックギターの老舗
- ロボットメーカー
- FacebookとGoogleは新しい形の製造業を可能にするプラットフォーム
イノベーションにあふれた最先端の製造業はまだまだアメリカに存在する、という自信にあふれる内容だった。
規模では及ばなくても、日本が世界に誇れるのは何なのだろう?この番組を観ながら、やっぱり私は日本のことを考えていた。
ハーバードビジネススクールでマーケティングの准教授というスピーカーの肩書きと、"How to Buy Happiness" というタイトルがどうしてもマッチしなかったので、どういう期待をしていいのかわからないままこのビデオを観始めた。
お金で幸せを買える、こんな素敵な方法があったのね、と、納得してしまった次第。10分くらいなので、どうぞご覧ください。
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