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元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。

チャイナネットの記者がとらえた「日本人の細かい心配りのある生活」

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チャイナネットには時々目を通すが、ふとこんな記事が目に留まった。

日本人の細かい心配りのある生活」というタイトルがついている。記者は、多分日本に初めてやって来たのだろう。好奇心旺盛で、自分が珍しいと思う写真を紹介している。

折り畳み傘より長い柄の傘の方が多いことを不思議がり、ホテルの客室にお茶が無料で用意されていることに感動し、お好み焼き屋の店頭に置かれた狸の像にアニメのルーツを見出し.....

イザベラ・バードの「日本奥地紀行」とこの記事を重ねてしまうのは、ちょっと極端かしら?でも、外国人が日本に初めて接した時何に驚くのか、一日本人である私にとっては逆にとっても興味があるのです。

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