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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

5年後にIT人材が79万人不足するようになった背景と、その分野について

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私のコラムがKCCSキャリアテックで公開されました。
興味がある方はご覧ください。
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こんにちは。吉政創成の吉政でございます。
経済産業省の報告書によると、日本のIT人材は、2030年に約79万人不足するそうです。 コロナ禍真っただ中に公開されたこの調査データはコロナによる不況も加味した調査書になっています。多くの方が感じている通り、コロナ禍によって大きな打撃を受けた業界もあれば、業績を伸ばした業界もあります。IT業界においては他の業界よりも業績を伸ばした会社が多いという印象です。

その背景にあるのが、DX(デジタル化を活用した業務改革)の推進(デジタル化を活用した新システムの開発が必要)、仕事の多様化への対応・リモートワーク(ネットワークインフラ・TV会議、チャットなどのコミュニケーションツールが必要)、AIによる業務効率の向上(コロナ禍のタイミングで業務プロセスを見直した会社が多く、業務の自動化がテーマになっています)、ゲームや動画などの大量のデータ転送の普及(ゲーム開発、高効率なネットワーク伝送が必要)などの分野がコロナ禍によって一気に需要が高まったというのがあります。
(この続きは以下をご覧ください)
https://www.kcct.co.jp/careetec/magazine/column/yoshimasa-lack-of-it-resources/

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