Amazon S3だけでwebサイトを作ってみよう (橋本英勝氏コラム)
こんにちは。私が運営支援しているCTC教育サービスのコラムコーナーで標記のコラムが公開されました。
AWSの勢いは少し前からかなりすさまじく、AWSのコラムを書ける人を探している中で、昔の会社でご一緒したストローバッグの俵社長に行きつき、今回のコラム連載に至りました。
今後月1回のペースでコラムを連載いただきます。第1回目は以下になります。
Amazon S3だけでwebサイトを作ってみよう (橋本英勝氏)
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皆様はじめまして。株式会社ストローバッグの橋本です。このたび、弊社多田と共に本コラムへの寄稿の機会をいただきました。よろしくお願いいたします。
このコラムでは、Amazon Web Services (AWS)にまつわる様々な話題を通じまして、AWSの楽しさ、便利さをお伝えできればと思います。導入支援および最新動向、最新トピックスならびに業務案件での事例など、幅広く取り上げていく予定でございます。
Amazon S3とは?
本稿では、Amazon S3を使った静的なwebサイトの構築について取り上げます。主にAmazon S3をはじめて導入する方に向けて、基本的な導入の流れとポイントを追ってみます。
AWSの中核にあるストレージサービス
本稿の主役である"Amazon S3"とは、"Amazon Simple Storage Service"の公式な略称です。インターネット経由で利用できる汎用のクラウドストレージサービスで、様々なファイルを保存することができます。(公式のサービス紹介ページ)
用途は多彩で、個人用ファイルの保存、業務用のバックアップファイルの保存やデータマイニング用のストレージとしても幅広く使えます。もちろんアクセス制御機能も用意されていますので、ファイルの共有などにも活用できます。
またAmazon S3は、AWSを構成するサービス群のひとつです。AWS全体がひとつのプラットフォームとなっていますが、Amazon S3はその中で、データストレージとして重要な役割を担っています。サービスの全体像については、公式ドキュメントをご覧ください。
(この続きは以下をご覧ください)
http://www.school.ctc-g.co.jp/columns/strawbag/strawbag01.html